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花畑でポートレート撮影する際の構図と光のテクニック!モデルをより魅力的に見せる撮影方法を学ぼう!

目次

    動画について

    花がある場所でポートレートを撮影するときは、
    モデルもお花もよりガーリーに見せたいですよね!

    そんなときに使える必須テクニックを紹介してくれるのは、
    ユーチューバーの「ナカモトダイスケ」さん。

    奥さんのちゃんまりさんをモデルに、
    たまたま見つけたツツジの花で
    ポートレート撮影を開始。

    花がそこまで続いていない場所で
    奥がスカスカに見えないようにする構図や、
    女性の顔に当たる光によって生まれる効果を
    作例を用いてわかりやすく解説しています。

    ポートレート写真撮影に挑戦する方は必見ですよ♪

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2021.06.23

    動画タイムライン

    00:00 
    オープニング
    前回のあらすじ

    00:42
    次の桜のポイントに移動
    →第2目的地に桜が咲いていなかった。

    ツツジが咲いていた。
    →ツツジを両サイドにちゃんまりさんを挟んで写真撮影する。

    まっすぐ撮るとツツジ並木が短いため、寂しい感じになってしまう。
    →横から撮影することによって、後ろが見えなくなりツツジが続いているように見せられる。

    01:58
    【作例】
    ・だめな例
    ツツジが奥まで続いてないため、正面から撮ると奥に隙間ができてしまう。
    さらに、右側が駐車場になっているため、車が写ってしまう。

    角度を変えて撮ってみる。

    02:27
    【作例】
    斜めから撮ることによって、ツツジの垣根の終わりが見えなくなっている。
    →ツツジが続いているように思わせてくれて、広大なツツジ感が出る。

    太陽が画面左側から当たっている。
    →後頭部から首元、アゴ周りに光があたり、締まって見える。

    ◆比較写真
    ・正面の写真
    顔に順光を受けている写真は、鼻の影が顔の反対側におりている。
    →鼻が高いことを強調してくれるが、ガーリーな写真には邪魔。
    →夕暮れ前の強い日差しだと、メイクが飛んで薄く見える。

    ・半逆光の写真
    鼻周りに影がないため、鼻が高くは見えないが、フラットでフェミニンな感じに見える。
    顔に光が直接あたってないため、目元のメイクもバッチリ見える。

    04:09
    ◆スライドショー
    ♪肌にも花にも光が当たっていて、鮮やかで透明感のある印象に♪

    04:45
    海に寄り道

    06:31
    闘牛に遭遇

    08:47
    ◆スライドショー