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紫陽花撮影のコツとは?光の読み方や設定方法などを教えます!

目次

    動画について

    紫陽花をどのように撮影すればよいのか学べる動画です!

    ・紫陽花の撮り方を知りたい
    ・お花が上手く撮れるようになりたい
    ・撮影風景をみたい

    一つでも当てはまる人はぜひ見てください!

    マクロレンズを使って、どのように撮影被写体を探し、
    撮影するのかを知ることができます。

    三脚がない状態でのマクロ撮影の難しさも伝わる動画です。
    途中で何度もお子さんが出てきて癒されます。

    この動画を見て、紫陽花撮影にチャレンジしましょう!

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★☆☆
    動画クオリティ★★★☆☆
    聞きやすさ★★★☆☆
    わかりやすさ★★★☆☆

    作成日:2022.05.13

    動画タイムライン

    00:00
    【オープニング】
    ・雨上がりの紫陽花をマクロレンズで撮影

    使用機材
    ・Nikon D850
    ・105mm micro F2.8

    01:28
    【撮影開始】
    ♦設定
    ・Aモード
    ・F:5.6
    ・ISO:オート
     →低速限界:1/160(SSが1/160より遅くなる場合ISOを上げてくれるという設定)

    02:50
    ・まずは観察。葉っぱが思ったより乾いていてしずく写真は難しい
    ・太陽、紫陽花、自分の順に並ぶと逆光の写真が撮れる
    ・太陽、自分、紫陽花の順で撮ると順光の写真が撮れる

    04:01
    ◆作例
    ・さまざまな色、状態の紫陽花を何パターンかに分けて撮影
    ♪光を上手く使い、影のある強めの写真や、ふんわりした優しい雰囲気の写真に♪
    ※動画の途中では、色補正なしの写真を紹介

    ・逆光
    →綺麗でふわっとした写真になる

    露出補正:+1.7
    →かなり明るめに撮影。露出補正が0のままだと暗く写ってしまう。レフ板などがあれば、補助光を当ててあげるとよい

    05:18
    ♦作例
    ♪ふわっとした印象の写真に♪

    05:26
    ・望遠でマクロのため、安定させていないとフォーカス位置がすぐ外れてしまう
    →安定させるために、レジャーシートに座り撮影
    →三脚があるときは三脚を使った方がいい

    06:21
    ♦作例
    ♪ふわっとした写真に♪

    06:24
    ・前ボケで撮ろうとしたが失敗
    →明暗差がありすぎて、印象がキツイ。見上げて撮っていたため、逆光感も強くなってしまった

    07:20
    ・見下ろして撮影
    ♪先ほどの写真よりは明暗差が抑えられた写真に♪

    08:07
    ・つやのある紫陽花を撮影
    ・望遠レンズでかつマクロレンズなので、フォーカス位置が簡単に外れてしまう
    →何回かシャッターを切ることで対処
    ・風がある状況でマクロレンズの手持ちは超至難の業

    09:24
    順光での撮影
    →奥行や立体感が出にくい
    →人の好みによるが、わたなべりょうさんはおもしろみを感じず、あまり撮る気になれていない

    ♦作例
    →奥行や立体感がでないため、おもしろみがない
    ♪きれいだが、少しのっぺりとした写真に♪

    ・自分が撮っていて好みじゃない、楽しくないと感じるのであれば、無理に撮影しなくてよい

    11:25
    ・アングルを変えて撮影

    ♦作例
    ♪ふわっとした優しい雰囲気の写真に♪

    ・主役の前と後ろにある紫陽花を前ボケ、後ボケとして画角に入れて撮影すると、一本だけとは雰囲気が変わる

    ♦作例
    ・一本
    ♪余白があることで、広々とした雰囲気のある写真に♪

    ・前ボケ、後ボケあり
    ♪たくさん紫陽花が咲いていることを伝えながら、一本にフォーカスを当てた素敵な写真に♪

    12:48
    作例一覧
    ♪全体的にふんわりとしていて、優しい印象の写真に♪

    13:33
    【まとめ】
    完全な順光・逆光の時は写真を撮るのが難しい
    →時間帯を変えた方がいい