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iPhoneカメラの基本とテクニックを紹介!印象に残る美しい写真を作りませんか?

目次

    動画について

    iPhone撮影の基本をわかりやすく解説してくれている動画です。

    iPhoneの撮影の仕組みや便利な機能、ちょっとした撮影テクニックを
    まとめて確認することができます。

    iPhoneのカメラは撮影ボタンを押すだけでもキレイな写真に仕上がりますが、
    さらにハイクオリティな撮影ができる機能がたくさん搭載されています。

    既に撮影した写真も美しくなるかも知れませんので、動画を確認してチャレンジしてみましょう!

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2022.08.18

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    「iPhoneのカメラで写真をうまく撮る10のテクニック」
    この動画ではiPhone10sがメイン
    ・デュアル12MPバックカメラ
     F1.8 F2.4 デュアルISO 4Kビデオ
    →ハードとしてのカメラ性能もすごいがソフトウェア処理も凄まじいい
     シャッターを切った瞬間にiPhoneが数兆回もの演算処理を行い、
     写真を美しく仕上げる

    01:03
    【iPhoneのカメラの仕組み】
    シャッターを切った瞬間に同時に何十枚入、何百枚の様々な写真を同時に撮っている
    →顔検出/深度検出等のよりふさわしい写真に合成して処理している
     ハードとしての性能とソフトウェア処理のおかげで
     ユーザーは簡単に美しい写真を撮ることができる

    01:49
    【Apple社のInstagram】
    公式アカウントがあり、掲載写真は全てiPhone撮影
    Instagramを見るとiPhoneのカメラはどれだけ幅広い表現ができるかが分かる

    →このiPhoneのカメラを使ってどうやって美しい写真撮影をするか
     テクニック10個をご紹介

    02:20
    【撮影前の準備】
    1、グリッド表示
    カメラ設定からグリッド表示をONに
    →傾きや平行を保つのに使う
    →三分割法の構図確認にも使える

    2、スマートHDR
    露出の異なる複数の画像を合成し、露出の整った1枚を作成する機能
    カメラ設定からスマートHDRをONにすることで使える

    3、Livephotos
    iPhone6sから導入された機能
    カメラ画面のLivePhotosマークをタップで使える
    シャッターを押した前後1.5秒間を動画として撮影できる
    →その時の様子を写真だけでなく同時に伝える事ができる

    05:21
    【撮影テクニック】
    4、露出調整
    カメラ画面で明るさを調整したいところをタップして指を上下
    明るさを自分好みにすることができる

    5、露出とピントをロック
    ピントを合わせたところで長押しするとAE/AFロックと表示される
    全体にピントを合わせること無く背景ボケができる

    06:40
    6、ズーム機能
    iPhone10以降のデュアルレンズ搭載iPhoneだと最大10倍ズームまでできる
    カメラ下のメモリを操作することによって等倍〜10倍まで可能になる
    デュアルレンズの場合だと2倍〜10倍まで可能になるただし画像は荒い

    7、ポートレートモード
    人物だけでなく小物でも背景ボケで撮影できる
    美しく印象的に撮影できる
    →撮影方法はApple公式に撮影方法が紹介されているので確認すると良い

    08:14
    【撮影後の機能】
    8、編集機能
    カメラロールから右上の編集機能
    自動編集でもいい感じに編集してくれる
    LivePhotosで撮影していればいい写真のタイミングに調整する事ができる

    9、F値調整機能
    ポートレートモードと一緒に使用できる機能
    背景のボケ感を撮影後に調整することができる
    F値は元々シャッターの絞り値のこと
    F1.4〜F16まで被写体深度を調整することができる
    ボケを減らしたり、更にボケさせたりすることができる

    10、長時間露光
    LivePhotosがONで効果が発揮できる機能
    撮影した写真を上にスワイプするとメニューに長時間露光が出てくる
    3秒間撮影した写真を全て凝縮して1枚の写真にできる
    水の流れる動きなどが撮影できる
    一眼レフでいうとシャッタースピードを長く撮影したのと同じ効果が得られる
    水面を滑らかに撮影したり、人の流れを演出したりできる
    →長時間露光はバウンスとループのエフェクトを選ぶこともできる

    11:28
    【まとめ】
    印象に残る美しい写真を撮ってみて下さい

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