猫が可愛く撮れる写真の撮り方簡単解説！”猫の島”男木島で撮ってみた☆

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オープニング

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早速撮影！
・「猫の島」として知られる男木島で猫を撮影
・暑い日の撮影、猫は日陰で涼んでいる
・猫は動くので連写モードで撮影
・目に確実にピントを合わせる
・晴天で光が強いので、日向と日陰を同時に写さないようにする
→白飛び・黒つぶれを防ぐ
・座ったり毛づくろいしたりしているときを狙う
・上からだと頭ばかり目立ってしまうので、猫の目線と同じ高さから撮影する
→動物写真の鉄則

【作例】
♪猫のすました表情がわかりやすい写真に♪

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引き続き撮影
・三毛猫の雄について雑談
・猫は動きが速いので難しい
・カメラのサーボ機能を使うと猫にピントを合わせ続けてくれる
・背景の情報が多い時、前ボケや後ろボケを組み合わせてニュアンスを出す
・iPhoneだとタイマーを使うのも◎
・連写機能を使うのも◎
・目の色と風景の色を合わせてアンニュイに。置きピンで待つ

【作例】
♪青い前ボケと猫の表情、瞳の青が合わさりアンニュイな写真に♪
→背景が良くないので、前の青い椅子を使って前ボケにするテクニック

【作例】
♪猫のアップと前ボケで背景のごたつきをうまく消している♪

☆写真撮影は合わせ技。
　今まで撮った構図や色味の作り方、設定の引き出しを活かせるように考える
　マニュアル撮影はとっさの判断は難しいが、一個ずつテクニックをプラスして楽しんでみる

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まとめ
・撮る場所を選べないときは背景ボケや前ボケを活用
→ISO感度を小さく設定
・動物の目にピントを合わせる
→カメラの位置を目線まで下げる
・動きが予測しにくい動物を撮影するとき、AFモードを「AIサーボ」に設定する
→シャッターを半押しにしている間、ピントを合わせ続けてくれる