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F1を実現するNOKTON 50mm + Leica。マップカメラ公式のレンズレビュー

目次

    動画について

    カメラ専門店マップカメラのチャンネルによるVoigtlander NOKTON 50mm F1 Asphericalレンズのレビュー動画です。
    今回は、主にLeica M10-Pに装着して使用感を試します。

    F1とは思えない解像感を実現するVoigtlander NOKTON 50mm F1 AsphericalはLeicaとも相性抜群!

    作例紹介のシーンでは、思わず実際に撮影してみたくなるような作品が仕上がっています。

    決して安いレンズではありませんので、購入を検討されている方はしっかり動画を見て悩んでください!
    全体的に落ち着いた大人向けの動画です

    動画紹介

    YouTube Info

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★☆☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2023.02.19

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    今回紹介するのはVoigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical

    00:30
    【製品について】
    Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical
    2022年1月26日発売
    バヨネット式VMマウント(ライカMマウント互換)
    →F1のとても明るいレンズ
     GAレンズ使用

    01:12
    【外観紹介】
    大きいレンズ
    明るいレンズは縦長の傾向があるがこれは横に広い
    →古いキャノンのレンズを彷彿とさせる

    後玉が出ている
    →性能を発揮するための設計

    絞り枚数が多い
    →12枚の絞り羽根
     綺麗にぼける

    02:54
    【付属の専用フード】
    専用金属製フードを付属(スリットなし)
    →バイオネット式でカチッとはまる

    フードの内側に起毛素材を採用 

    05:00
    【カメラに装着】
    Leica M10-Pに装着
    ちょうどよいサイズ感
    重さもそれほど気にならない
    グリスもちょうどよい

    ファインダーにケラレはあるがあまり気にならない
    フードを装着してもケラレ感は変わらない

    06:54
    【カメラに装着】
    Leica SL2に装着
    グリップが大きいので握りやすい
    SLシリーズのレンズは基本的に大きいので小さく感じる

    サイズ感がちょうどよくボディーを活かせるレンズになる

    07:47
    【カメラに装着】
    Canon EOS R5に装着
    ボディ内手ブレ補正が付いているボディなのでピント合わせは楽
    グリップ感も良い

    純正のRFレンズにはない明るいレンズ

    08:50
    【作例を紹介】
    Leica M10-Pで全て撮影

    〈モノクロ〉
    絞り:F1
    SS:1/4000
    ISO:ISO100
    F!らしくピントが合っている場所の立体感が凄い

    〈桜〉
    絞り:F1
    SS:1/1000
    ISO:ISO100
    ボケと解像感が素晴らしい
    〈池〉
    絞り:F1
    SS:1/1500
    ISO:ISO100
    周辺が怪しくボケていてる
    独特の世界観

    〈池2〉
    絞り:F4
    SS:1/1500
    ISO:ISO100
    F4だと解像感が良くなる

    〈逆行〉
    絞り:F1
    SS:1/4000
    ISO:ISO100
    縦に伸びるフレアが印象的
    逆光があまり感じられないのが印象的

    12:08
    【まとめ】
    F1の割に解像感が非常に高く感じた
    ピント面のキレの良さを感じた
    ピント拡大せずともピント位置がわかる

    13:01
    【エンディング】

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