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激安ティルトレンズをレビュー。強烈なボケが新鮮、1万円台で手に入る!

目次

    動画について

    ティルトレンズは、プロが商品写真撮影などで使う、ボケを強く表現できるレンズです。

    本動画では、なんと14,000円という激安価格で手に入る「GIZMON Miniature Tilt Lens」をレビュー。

    開封、スペック解説、テスト撮影、ミニチュア風写真の撮影方法などを通して、「GIZMON Miniature Tilt Lens」の魅力を解説しています。

    少しクセのあるレンズですが、この価格ならば買ってもいいかも……と思える動画に仕上がっています。

    動画紹介

    YouTube Info

    Swamper Rate

    pro(専門)度 ★★★☆☆
    動画クオリティ ★★★★☆
    聞きやすさ ★★★★★
    わかりやすさ ★★★★☆

    作成日:2023.02.26

    動画タイムライン

    00:00
    【オープニング】
    激安のティルトレンズ「GIZMON Miniature Tilt Lens」をご紹介

    00:42
    【ティルトレンズとは】
    ボケにくい遠くの写真でもボカすことができる

    高価なティルトレンズは、プロカメラマンが商品写真撮影などに使用する

    02:42
    【開梱】
    5群6枚
    50mm(フルサイズ対応)
    F1.6-F22
    重さ180g
    保証6ヵ月

    設計自体は値段なりの簡素な作りだが、質感は悪くなく安っぽさはない

    フルマニュアルかつ、EXIF情報は入らないことに注意

    07:14
    【撮影】
    最適な撮影距離は被写体から30~40cm程度

    ボケがきれいに出ている

    ブツ撮りの際に役立ちそう

    10:20
    【ミニチュア撮影】
    風景をミニチュア風に撮影する場合は、晴れた日に建物などの上から撮影するとよい

    ティルトレンズを使って上から撮影すると、被写界深度が極端に浅くなり、ミニュチュア風になる

    11:33
    【まとめ】
    14,000円という値段の割には、遊べるレンズ

    画質は値段なりだが、F4.0くらいからはコントラストも出て、悪くない画質

    一方、常にどこかがボケる作りになっているので、通常の撮影には向かない
    →あくまでもボケを出す時限定のレンズと考えること

    今のところEマウントのみが発売されている

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