超初心者でもシネマティックVlogを作れる♪SONY α7C、SONY α6400ユーザー向けカメラの設定や撮影のコツ教えます♪

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オープニング
【動画趣旨説明】
　SONY α7CやSONY α7IIIを使って、簡単にシネマティック
　Vlogを撮影する方法を紹介する

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【作例①】
　SONY α7Cで撮影したVlog

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【作例②】
　SONY α6400で撮影したVlog

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【この動画で学べること】
　・Vlogとして思い出を残していきたいと考えている人は多い
　・この動画見れば、初心者の方でも綺麗な映像を撮ることが
　　できるようになると思う
　・3つのステップに分けてシネマティックVlogの撮影の方法を
　　紹介する
　・①カメラの設定
　・②レンズの紹介
　・③撮影のテクニック

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【①カメラの設定（フレーム設定について）】
　・フレームレートとは、1秒間の動画で見せる静止画の枚数
　・分かりやすく例えるとパラパラ漫画
　・映画では24フレームで撮影がされていることが多い
　
　＜カメラ本体の設定画面＞
　＊記録設定→24p 50M

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【①カメラの設定（シャッタースピードについて）】
　・シャッタースピードの設定の仕方は、フレーム数の2倍の
　　数を分母に持っていった数値をシャッタースピードに
　　するという基本的な決まり事がある
　・今回はフレーム数を24に設定したので、その2倍の48
　・48という数値はこのカメラにはないので一番近い50
　　である1/50のシャッタースピードに設定する
　
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【①カメラの設定（スローモーションの作り方について）】
　・SONYは独自のスロー&クイックという撮って出しで
　　スローモーション作ってくれる機能がある

　＜カメラ本体の設定画面＞
　＊スロー&クイック設定
　　記録設定→24p
　　フレームレート→120fps

　・この設定で、5倍のスローモーションを作ることができる
　・編集でスローモーションを作るわけではなく、撮って出しで
　　撮影できる
　・簡単に非日常な表現を作ることが可能

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【①カメラの設定（ホワイトバランスについて）】
　・外で撮影しているので『太陽光』モードに設定

　＜カメラ本体の設定画面＞
　＊ホワイトバランス→太陽光
　　
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【①カメラの設定（ISO感度について）】
　・ISO感度はオートに設定
　・露出の設定は±0から＋0.3に変更
　・少し明るめに撮影した方が被写体が綺麗に映る

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【①カメラの設定（色味について）】
　・今回の作例は撮って出しで全く色味をいじっていない
　・明るさ、ホワイトバランスも編集でいじっていない
　・SONY独自のクリエイティブスタイルという機能を使用

＜カメラ本体の設定画面＞
　＊クリエイティブスタイル→ポートレートモード

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【②レンズの紹介】
　・シネマチックVlogを撮影する時にオススメのレンズは
　　SONY 35mm F1.8
　・このレンズの良いところは、最短撮影距離が22cmで
　　かなり寄って撮影することができる
　・逆光耐性が良く、変なフレアやゴーストが出にくい
　・キットレンズもいいレンズだが、よりシネマティックに表現
　　したい大きいボケ感を出したい方は単焦点レンズの購入を
　　オススメ

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【③撮影のテクニック】
　・今回の作例は逆光を多用して撮影した
　・逆光撮影はちょっとしたコツがある
　・太陽に少し角度が付いている時間帯に撮影するのがコツ
　・主に日の出、日の入りの前後１～２時間くらいを狙う
　・日の出、日の入りの時間や角度が分かるアプリ
　　『サン・サーベイヤー』を使用するのも良い
　・手ブレに気を付けて撮影すること
　・動かす時はゆっくり動かすこと
　・当倍速の映像とスローモーションの映像を混ぜると緩急
　　がついてより没入感の高い映像が作れる
　・同じシーンを当倍速とスローモーションと両方撮影して
　　編集時に選んで組み合わせるのが良い

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【あると良いアイテムの紹介】
　・NDフィルターはレンズに付けるサングラスの様なもの
　・レンズに入る光の量を調整してくれる

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