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子どもの写真を撮るNG構図3選!親ばかカメラマンが語ります★これをやめたら「写真は上達する!」

目次

    動画について

    自称親ばかカメラマンのTAKUYACinemaさんが、
    初心者がやってしまいがちな
    子供写真のNG構図3選を紹介しています!

    ついついやってしまいがちなNG構図をNG作例をみせながら
    軽快なしゃべりと共に次々と紹介。

    難しい専門用語や、テクニックはないので
    初心者の方でも確実によくわかる動画となっています。

    難しいことは出来ないけれど、可愛い写真は撮りたい!
    スマホ撮影にも応用したい!
    そんな方におすすめの動画ですよ。

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★

    作成日:2021.05.27

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    子供写真のNG構図3選

    00:53
    NG構図①広く撮りすぎ
    NG作例1】

    ・映り込んでいる人はいらないし、地面が広すぎる
    ・24mmレンズ→50mmにした方がいい
    子どもをメインにして菜の花畑をサブにする

    01:32
    NG作例2】

    ◆詰め込みすぎ欲張りすぎ
    ・メインは家族。バックに街並み、空。
    ・何を撮りたいかで背景に入れるものを考える
    ・写真は引き算です!

    02:16
    NG作例3】

    ◆メインとサブが反対になっている
    ・ディズニーランドでの写真だが、子どもの映りが小さい
    ・メインは絶対子ども。
     →ぐっと子供による
    景色を全部取ろうとすると何を表現したいのかわからなくなる
    シーンを切り取るイメージを持つ
    主題と副題を考えて構図を作る

    04:00
    NG構図②上から見下ろす構図ばかりになってしまう
    ・立ったまま撮ると見下ろしている構図ばかり

    【NG作例4】
    水族館でのシーン。

    NG作例5】

    動物園でのシーン。

    →子供と地面ばかりの写真

    しっかりとしゃがんで写真を撮る

    【OK作例】
    しゃがむと後ろの大自然が映る構図になる

    良い背景があっても高い位置にあることが多い
    子どものアイレベル(目線)で撮ろう
    ・バリアングルモニターやチルトモニターを使うのがおすすめ
    ・これだけで写真のクオリティーがあがる

    06:00
    NG構図③日の丸構図ばかり
    ・画面の中央に被写体を置いた構図
    ・スッキリした印象になるが、そればかりになってしまう。
    ・初心者のうちはいろんな構図になることを意識することが大事

    06:45
    まとめ
    ・幅広く撮らない
    ・上から見下ろす構図ばかりにならない
    ・日の丸構図ばかりにならない
    この三つを意識することが初心者カメラマンには大事。