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≪Canon EOS R5≫夕景の撮影ポイントを徹底解説!色彩やホワイトバランスの調整で個性的な写真へ◎

目次

    動画について

    写真家 石井秀俊さんによるCanon EOS R5を使用した夕景の撮影ポイントをまとめた解説動画です。

    ○色彩や色を変える機能やホワイトバランスやピクチャー機能を利用すること
    ○シルエットとなる被写体を取り入れること
    2つの簡単なポイントをおさえることによってあなたの写真はよりオリジナリティ溢れるものになること間違いなしです!

    実際の操作画面が見れるので初心者の方でもわかりやすい動画になっています◎
    練習方法も教えてくださるので動画で学んだことをすぐに実践出来ます!

    世界に1枚の個性的な写真を撮ってみましょう!

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★☆☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2021.05.31

    動画タイムライン

    00:00
     オープニング
    テーマ「身近な景色を素敵に変える夕景テクニック」
    ポイントを2つ紹介


    01:22
    【作例】名古屋港で実際撮影した写真
    ・日没前30分~日没後30分が撮影に適した時間
    ・この日は雲がきれいで太陽の色もすごく良い


    01:45
    カメラの標準設定で撮影したときの比較写真
    ・RAWデータと現像後の違い

    01:58
    ポイント1【好みの色を作り出す】
    ◆レッスン1:ホワイトバランスの変化

    02:27
    【比較写真】6種類のホワイトバランス 
    ・オート
    ・太陽光
    ・日陰
    ・曇り
    ・白熱電柱
    ・白色蛍光灯
    ・全ての比較写真

    02:35
    ◆レッスン2『WB補正(ホワイトバランス補正)の微調整』の変化
    オートホワイトバランス補正8種類
    ・B9
    ・B9、G9
    ・A9、G9
    ・G9
    ・A9
    ・A9、M9
    ・M9
    ・B9、M9
    ・全ての比較写真

    03:24
    ◆レッスン3『ピクチャースタイル』の変化
    ピクチャースタイル7種類
    ・オート
    ・スタンダード
    ・ポートレート
    ・風景
    ・ディテール重視
    ・ニュートラル
    ・忠実設定
    ・全ての比較写真

    石井さんのピクチャースタイルのおすすめは「風景」

    04:10
    ホワイトバランス・ホワイトバランス補正・ピクチャースタイルを実際に組み合わせ
    ・ホワイトバランスは日陰、補正はA8・M7、ピクチャースタイルが風景

    04:27
    ピクチャースタイルの招請設定を変える
    ・コントラストの設定
    ・マイナスにするとやや色が濃くなり、+にするとメリハリがつく

    04:38
    色の濃さの設定
    ・色の濃さを強くすると濃くなり、弱くすると薄くなる
    ・色と色彩を変えて撮影した写真

    04:58
    露出の違い
    撮影時AEB(自動段階露光)を使って撮影するのがおすすめ

    05:31
    ~基本的な操作説明~(Canon EOS R5使用)
    ◎ホワイトバランスの設定
    クイックボタン設定からホワイトバランスを選択

    05:51
    ◎ホワイトバランスの微調整
    インフォメーションボタンを押すと調整画面が現れる
    調整画面の外側をなぞるようにしていくと色の変化が大きくてわかりやすい
    元に戻すときはゴミ箱ボタンを押す

    06:19
    ◎ピクチャースタイルの設定
    ・たくさんのモードがあるので色の具合を確認する

    06:36
    ~実践的に設定~
    ◎AEDの設定
    クイック設定画面で露出補正に合わせ、メインダイヤルを回転させると
    簡単に合わせられる
    続いてAEDが自動で終わるように連続撮影や高速連続撮影に合わせておく

    07:10
    まずはピクチャースタイルを「風景」にする
    詳細設定で色を鮮やかにする
    コントラストを-2にする
    色の濃さを+4にする
    ホワイトバランスを「日陰」にする
    続いて微調整する
    今回はA3・M6に設定する

    08:14
    実際に設定したもので撮影
     お気に入りの設定はメモしておくことがおすすめ

    09:02
    ポイント2【シルエットになる被写体をいれる】
    被写体の入った写真3種類紹介

    09:28
    ※シルエットを選ぶときの注意点
    シルエットになる被写体は遠くの景色だけでなく近くの景色を一緒に取り入れてみる
    撮影時の絞りは11がおすすめ

    09:46
    まとめ