Twitter

【初心者向け】ひまわり畑の撮影テクニック!魅力的に見せる4つのポイント

目次

    動画について

    日本の夏を象徴する定番の花「ひまわり」。
    今回は、ひまわりをより魅力的に撮影できるテクニックを紹介します♪

    解説してくれるのは、フォトグラファー兼
    ライターをされている「Yuri」さん。

    ひまわり撮影する際のポイントを4つにまとめて説明してくれているので、
    カメラ初心者でも理解しやすいです。

    特にひまわりの特徴を押さえた上で、撮影時間帯を決めることや
    レンズの種類によってアングルを変えるという工夫は、非常に参考になります。

    この動画でひまわり撮影のポイント、撮り方を学んで
    開花シーズンに備えましょう♪

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★☆☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2022.06.13

    動画タイムライン

    00:00 
    オープニング

    今回は「ひまわり畑を魅力的に撮影する方法」について説明する。
    夏の花として人気のひまわりは、少しのコツを抑えておくだけで
    魅力的に撮影できる。
    また、ひまわり畑の撮影は暑い中での撮影になるため、
    ポイントを押さえると効率的。

    ◆ひまわり畑を魅力的に撮影するための4つの工夫
    1.ひまわり畑撮影の光を選ぶコツ
    2.写真を魅力的に変えるアングル
    3.ひまわり畑撮影のおすすめのレンズ
    4.ひまわり畑でポートレートを撮るときの注意点

    01:11
    ◆ポイント1:ひまわり畑撮影における光の考え方

    ひまわりは、太陽の方角を向いて咲くということから名付けられた。
    しかし、実際は成長中のひまわりは太陽の方向を向いて咲くが、
    成長したひまわりは東を向いて咲く。
    →正面を向いたひまわりの写真を撮るためには、光に合わせて時間帯を選ぶことが重要。

    くっきりとした青空とひまわり畑を撮影するなら、順光での撮影がおすすめ。
    →青空やひまわりの色を綺麗に引き出せる。

    正面を向いたひまわり畑を順光で撮影するなら、午前中がチャンス。
    →ひまわりの真正面から太陽が当たる。
    →撮影時間は朝7時から9時くらいまでがおすすめ。

    ふんわりとした光りに包まれたようなひまわりの撮影には、逆光がおすすめ。
    →ひまわり畑の後ろから光が入ってくるため、ドラマチックな写真になる。

    02:37
    【作例】
    ・逆光で撮影
    ・午前中に撮影したので、ひまわりがほとんど後ろを向いてしまっている

    正面を向いたひまわりを逆光で撮影したい場合は、夕方がチャンス。
    →正面を向いたひまわりと夕日を一緒に撮影することもできる。
    →逆光で撮影することで立体感が出るので、ポートレート撮影にも適している。

    撮りたいイメージに合わせて、撮影時間から考える。

    03:23
    ◆ポイント2:広角レンズを使ってみる

    ひまわり畑は近くに寄って撮影したり、青空と一緒に撮影することが多い。
    →そのとき、最も使いやすいと感じるのが広角レンズ。

    ひまわり畑は、場所によるが後ろに下がれないことが多い。
    →広角レンズを使うことで、近くからダイナミックに撮影できる。

    目の前に感覚が狭く並んでいるひまわりでも、広角レンズで撮影することで間が空いて、空もしっかり入れて撮影できる。
    →夏らしい写真になる。

    04:02
    ◆比較写真
    ・35mm判換算15mmで撮影
    (使用レンズ:富士フイルム フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS)

    【作例1】
    ♪下から撮ることで上に伸びているのが表現されている♪

    【作例2】
    ♪空の比率が多く、ひまわり畑の広大さが強調されている♪

    【作例3】
    ♪パースが強調され、ひまわり畑の広大さが強調されている♪

    普通は広角レンズでお花畑を撮影すると、花と花の間がスカスカになることが多い。
    →ひまわり畑は花が大きく間隔が狭いため、広角レンズで撮影してもスカスカにならずに、きれいなお花畑を撮影できることが多い。

    04:47
    かなり離れた場所からひまわり畑が撮影できる場合は、望遠レンズが役立つ。

    【作例1】
    ・400mmのレンズで撮影
    ♪圧縮効果でひまわりの密度が強調されている♪

    【作例2】
    ♪前ボケを入れたことで、モデルが強調されている♪

    ポートレートを撮影するときも望遠レンズを使うことで、
    ひまわりが集まって咲いている様子を残すことができるのでおすすめ。

    撮影場所や撮りたいものに合わせて、レンズを変えて撮影してみることがおすすめ。

    05:25
    ◆ポイント3:撮影アングルを工夫する

    ひまわり撮影をするときのカメラのアングルは非常に重要。
    →よく使うのは下からあおって撮影する方法。
    →青空とひまわりの夏らしい写真を撮影できるので、初心者でも失敗しにくい。

    【作例1】
    ♪青空の背景によって背が高い1本が強調されている♪

    【作例2】
    ♪空に向かっている様子が表現できている♪

    また、ひまわりは他の花と比較して背が高いので、あおって撮影しやすい。
    あおって撮影するときは、バリアングル液晶のカメラが便利。

    【作例3】
    ・ほとんどのひまわりが枯れてしまっている
    →かなり下からあおることで、元気のないひまわりも
     元気があるように見せることができた

    06:35
    一面に広がるひまわり畑を撮りたいときは、上から見下ろすアングルがオススメ。
    上から撮影することで、奥に咲いているひまわりまできれいに写せる。

    望遠レンズだと空までは写らないが、広角レンズで撮影すると
    青空と一面のひまわり畑の写真を撮影できる。

    ◆動画で角度による見え方の比較
    1.下からあおって撮影
    2.上から見下ろすように撮影

    アングルを変えるだけで写真の見え方が大きく変わる。

    【作例】
    ♪花がたくさん咲いている様子と空の爽やかさが印象的な写真になっている♪

    自分のイメージ通りの写真になるようにアングルを工夫するのがおすすめ。

    07:20
    ポイント4:青空をたくさん入れる

    ひまわり畑はひまわりが主役だが、あまりアップにすると少し窮屈な印象を与える。
    →晴れた順光のときに、広大なひまわり畑を撮るときは
     空を広めに入れて撮影するのがおすすめ。

    青空を多めに入れることで、ひまわり畑の広大さや開放感が伝わる。
    →青空を入れるバランスによって印象が変わるので、構図を考えながら青空を入れる。

    広い青空を入れて撮影するには、交換レンズがおすすめ。

    最近はスマホでも広角レンズが搭載されているものが増えているため、
    試してみてほしい。

    08:21
    ◆ひまわり畑撮影の注意点
    ひまわり畑には虫、特にミツバチが多い。
    →刺されることはないが、虫が苦手な方にはつらいかもしれない。

    ひまわり畑は、それだけでステキな被写体だが、人が入ることでより魅力的になる。

    ひまわり畑×ポートレート撮影をするときは、ハチがいることを覚悟して
    長時間撮影を強いることがないように気をつける。
    →モデルになるときはハチが怖いため、無理に奥に入るように言ったり、
     長時間に渡って同じところで撮影するのは控えたほうが良い。

    09:25
    まとめ

    ◆ポイント1◆
    ひまわりは東を向いて咲くので、正面を向く時間帯と光を考えて撮影時間を決める

    ・ひまわりは基本的に東を向いて咲くので、青空をしっかり入れて順光で撮影したい場合は午前中。
    ・やわらかい光で立体感のある写真を取りたい場合は、夕方の撮影がおすすめ。

    ◆ポイント2◆
    ひまわり畑の撮影は、広角レンズが大活躍

    ・広角レンズを使うことで、広大なひまわり畑と青空を綺麗に写せる。
    ・ひまわりは間隔が狭く咲いていることが多いので、
     広角レンズで撮影することで一本ずつを魅力的に撮影できる。

    撮影ポイントによっておすすめレンズは変わるので、
    さまざまなレンズを持っていくのがおすすめ。

    ◆ポイント3◆
    アングルを変えることで、写真の印象を変える

    ・空に向かって咲くひまわりをダイナミックに表現したい場合、
     下からあおるように撮影することで、元気の良いひまわり写真を撮影できる。
    ・少し上から見下ろすように撮影することで、広大なひまわり畑を表現できる。

    ひまわり畑はカメラのアングルによって写り方が大きく変わるため、
    自分好みのアングルを探すようにする。

    ◆ポイント4◆
    青空を入れて撮影してみる

    ・青空がたくさん写るように撮影することで、開放感のある写真を撮影できる。
    ・ひまわり中心に写すことが多いが、青空の比率を増やすことで
     爽快感のある写真になる。