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野良猫写真の撮り方★天気や時間帯によっての撮影方法を解説!光の使い方やおすすめの時間帯も紹介♪

目次

    動画について

    野良猫写真の撮り方を教えてくれる動画です。

    天気や時間帯によって光の向きや強さは変わります!
    この動画では、晴れの日、曇りの日、朝昼夜など、
    それぞれの撮影方法を詳しく解説してくれます!

    光の向きによって写真の印象が変わるので、覚えておきたい重要なポイントです◎

    自由に動かせない猫を撮るときのコツや、ドラマチックに撮れるおすすめの時間帯も教えてくれます♪

    おすすめのシチュエーションの時には是非、カメラを持って野良猫を探しにいきませんか?

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★☆☆
    動画クオリティ★★★☆☆
    聞きやすさ★★★☆☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2022.01.14

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング

    ・写真紹介
    ・自己紹介

    のら猫写真の光のポートレート

    00:45
    ~サンプル写真紹介~

    光は写真の見た目の印象に大きく影響を与える
    ◎のら猫写真の3大要素
    ・主題
    ・背景
    ・光

    ◎のら猫の撮影場所
    ・屋外
    ・野外
    外光の影響を大きく受ける
    天気や時間帯によって変わる

    01:16
    ◆日中の天気(晴天、一部雲)

    ◎メリット

    ~サンプル写真~
    ・光が当たっている所は明るく

    ~サンプル写真~
    ・強い光が出て発色が良い

    ~サンプル写真~
    ・背景に青空や形のいい雲が入れられる

    ◎デメリット
    ・濃い影が生じやすい
    ・明暗差コントラストがきつくなる

    ~サンプル写真~
    ・光の向きによっては顔に強い影がついて硬い表情となる

    →背景は変えたくない

    ~サンプル写真~
    ・猫が顔の向きを変えるのを待つ
    ・横向きで顔に影がない写真を撮る

    ◎晴天撮影
    ・顔の影の対処が必要なの初心者には少々難しい
    ・人物ポートレートとは異なる
    ・猫は顔の向きをこちらの都合で変えられない

    02:19
    ◆天気(薄曇り、明るい木陰)

    ◎メリット
    ・光が拡散して柔らかくなる

    ~サンプル写真~
    ・コントラスト感が和らぎ顔に影が出にくい
    ・初心者におすすめ

    ◎デメリット
    ~サンプル写真~
    ・一面曇りの空は殺風景なので空はあまり入れない方が無難

    02:39
    ◆天気(厚い雲の曇天、雨天)
    ・影がなくなる
    ・ISO感度が上がりがち
    ・画質や色感の低下が生じる
    ・この天気特有の情景が撮れる

    02:58
    ◆時間帯(日中)
    ・無難に撮れる
    ・一番のおすすめは夕方
    ・夕日が出ている時

    ~サンプル写真~
    ・夕ご飯を食べたあとでリラックスしている

    ~サンプル写真~
    ・夕日を浴びながらまったりしている姿がいい

    ~サンプル写真~
    ・ドラマチックな写真になる

    ~サンプル写真~
    ・猫と夕日は最高なコラボ

    03:30
    ◆時間帯(明け方)
    空気が澄んでいる感じがいい

    03:35
    ◆時間帯(トワイライトタイム、夜間)

    ◎メリット
    ~サンプル写真~
    ・薄暗い街灯下非常に雰囲気がいい

    ~サンプル写真~
    ・猫の黒目が大きくなりとてもかわいい

    ◎デメリット
    ・暗いのでISO感度が上がり画質が低下
    ・機材の性能に依存するので明るく撮影できるカメラやレンズを用意

    04:00
    ◆光が当たる方向
    猫は背が低いので真下の地面からの照り返し光が利用できる

    ◎逆光、半逆光
    ・人のポートレートで髪がキラキラしてキレイに撮れるのと同様

    ~サンプル写真~
    ・猫も被毛やひげがキラキラしてキレイに撮れる

    ◎夕日の逆光がおすすめ

    ~サンプル写真~
    ・逆光だと自動露出で顔が暗くなる
    ・露出補正を大きくプラスして明るく撮る

    ◎人物ポートレートの逆光撮影に使われる日中シンクロ→ストロボ
    ・猫にはよくない影響を与えるかもしれないので使用禁止

    05:02
    ◆キャッチライト
    ・目に入ると生き生きする

    ~サンプル写真~
    ・目に光が当たっている状態で撮影するとキャッチライトは入る
    ・キレイに入ったかどうか撮影したあとに画像を拡大してみないとわからない

    ◎上達ポイント
    キレイにキャッチライトを入る確率を上げるために
    ・とりあえずいろんな位置や角度で何枚も撮影
    ・撮ったあとに写真を見て偶然にキレイにキャッチライトが入った奇跡の一枚を選ぶ
    ・うまく撮れた写真はどのような条件で撮ったかを自分なりに考察

    06:00
    ◆重要ポイント
    1.晴天時は顔の影に注意が必要
    薄曇りが比較的うまく撮れる

    2.夕陽の逆光撮影が特におすすめ

    3.キャッチライトをキレイに入れるために
    撮影位置・角度を振った写真を撮る

    06:47
    ◆動画紹介

    ・夕方のシロクロさん
    ♪リラックスした様子の猫さん♪

    ・キラキラな三毛猫さん
    ♪夕陽に照らされ逆光でやわらかい印象♪

    ・顔でかタキシードさん
    ♪あくびをしてリラックスした様子の猫さん♪

    ・桜と黒猫さん
    ♪桜を背景に木から顔を出す猫さん♪

    ・ゴロゴロシロクロさん
    ♪地面をゴロゴロかわいい猫さん♪

    08:01
    ◆静止画紹介

    ・日中の写真
    ♪全身を入れた構図でアングルは猫の目線で

    ・夕方の写真
    ♪夕陽に照らされてきれい♪

    ・日中の写真(晴天)
    ♪下からのアングルで青空と雲が写っている♪

    ・夕方の写真(逆光)
    ♪逆光の光が柔らかくキラキラしている♪

    ・日中の写真(キャッチライト)
    ♪目が光っていて生き生きしている♪

    ・夕方の写真
    ♪海をバックに空が夕陽のオレンジ色♪

    ・夕方の写真
    ♪リラックスした様子で夕陽がドラマチック♪

    08:58
    エンディング

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