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初心者向け!ISO感度を上げずに暗い場所でもきれいなポートレート写真を撮る方法とは?ストロボを用いた写真との比較を紹介!

目次

    動画について

    初心者向けの暗所でのポートレート写真撮影テクニックを解説してくれている動画です。

    室内や暗い場所できれいな写真を撮りたい!でもISO感度を上げすぎると
    どうしてもノイズが入ってしまう。。。
    そんな悩みはありませんか?

    そんな悩みを解決するためのぴったりのアイテムがあります!
    それがストロボです!

    今回の動画では、ISO感度を上げていった時の明るさの比較や、ストロボを用いた時の写真との比較を見ながら、
    ストロボの照明としての効果や具体的な使い方を理解することが出来ます。

    ストロボさえ買ってしまえばあとはすぐにでも実践出来ちゃいます!

    動画を通して、暗所撮影の悩みを解決しましょう!

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2021.06.22

    動画タイムライン

    0:00
    オープニング
    自己紹介
    低いISO感度でも暗い室内で綺麗にポートレート写真を撮る方法

    01:25
    カメラ初心者の方から相談を受けるのは・・・
    ・子供の発表会などをきれいに撮りたい
    ・夜の自宅での撮影(子供やブツ撮り)をきれいに行いたい

    01:44
    今回の撮影環境
    ①天井高は2.7m
    ②壁紙はかなり明るい白色
    ※病院の白色に近い
    ③照明は昼白色
    ※白い蛍光灯の色

    02:23
    今回の機材と設定
    ①カメラはNikon D5300
    ②レンズは18-55mmF3.5-F5.6
    ③シャッタースピードは1/125秒
    ④18mm(広角)と55mm(望遠)で比較
    ⑤ISO感度400から比較撮影
    ノイズリダクションは標準
    ・この条件でISO感度を400と800、1600、最後にオートで撮影

    04:38
    実際に撮影した写真を見ると・・・
    F3.5の広角で撮った写真を見ると、ISO感度800以上だと写真のざらつきが見られる。
    F5.6の望遠で撮った写真も、やはりISO感度800以上だと写真のざらつきが見られる。

    05:41
    結論
    ・単純に照明の数を増やすことで解消可能
    ・しかし、難しいためストロボを使うと良い
    安いストロボを使う際には注意することがある
    →シャッタースピードを一定以上早くすると、写真に黒い線が入ってしまう

    08:29
    ストロボを使って実際に撮影してみると
    ISO感度800以上の写真と比べると、ストロボありISO感度400の写真のほうが綺麗
    ストロボの向きを変えながら撮影すると光の回り方が変わる
    ストロボを使った撮影方法に慣れると光の向きを意識できるようになる

    09:18
    エンディング
    ぜひ皆さんもストロボを使ってストレスのない撮影を楽しんでください