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桜は光をとらえることで様々な表情を引き出せる⁉︎花の撮影方法

目次

    動画について

    桜の撮影方法について学べる動画です!

    ・桜の撮影方法を知りたい
    ・時間帯による桜の雰囲気の違いを知りたい
    ・ホワイトバランスを使いこなしたい

    一つでも当てはまる人はぜひ見てください!

    桜を撮るときの光の向きだけではなく、
    時間帯によって光がどのように変わり、
    どのような写真を撮れるのか、ホワイトバランスはどう活用すればよいのかなどを
    詳しく教えてくれます。

    光が変わるだけで桜がたくさんの表情を見せてくれるということも
    知ることができます。

    この動画を見て、光の扱い方を学び、様々な桜の表情を引き出せる写真を
    撮れるようになりましょう!

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★☆☆
    動画クオリティ★★★☆☆
    聞きやすさ★★★☆☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2022.03.22

    動画タイムライン

    00:00
    【オープニング】
    光・ホワイトバランスを操って桜を撮影

    00:19
    【光の当たり方(順光)】
    ♦作例
    →ピンク色の桜と青空の組み合わせ
     とても爽やか

    桜撮影のポイント=光

    ♦桜・青空の色を濃くするためには
    →順光(桜に対して正面から光が当たる)で撮影

    ♦青空の色を濃くするためには
    →順光で真上を見上げるような形で撮影

    02:22
    ♦PLフィルターのメリット
    →雲と空などのコントラストがはっきりする

    03:24
    【光の当たり方(逆光)】
    ♦逆光撮影の注意点
    →手前が暗くなるため、露出を調整

    ♦逆光撮影のポイント
    →空の色は水色・白っぽくなる

    04:16
    【時間別・光の違いで撮影を楽しむ】
    ♦日の出前
    →・明るさだけでなく、色も影響してくる
     ・紫がかった桜が撮影できる

    ♦明け方から日中にかけて
    →明るい場所と暗い場所のコントラストが激しい

    05:53
    ♦日中
    →全体的に光が当たり、空も桜も見える

    ♦夕暮れ
    →・やわらかいオレンジ色になってくる
     ・オレンジがかった桜
     ・優しくあたたかい光
     ・夕日があれば、桜の後ろに映り込ませても面白い

    ♦日暮れ
    →・青っぽい
     ・桜はシルエットのみ

    08:23
    【ホワイトバランス(WB)について】
    ♦WB太陽光
    →・目で見えている色のまま写したいときに使用
     ・色が補正されない

    ♦WB曇天/日陰
    →・曇り/日陰の時の色(青)の反対色のオレンジが加わる
     ・日陰の方が青が濃いため、オレンジの加わり方が強くなる

    ♦ホワイトバランス(WB)の使い方
    →①色を補正
     ②色をそのまま出す
     ③色を加える

    11:16
    ♦WB蛍光灯
    →緑色の蛍光灯を補正する赤紫色が加わる

    ♦作例
    →WB蛍光灯を使用し、空の色をオレンジからグレーのグラデーションカラー
     紫から青のグラデーションに変えた

    11:53
    【光の強さ(天気)によっての違い】
    ♦晴天時(光が強めな時)のアドバイス
    →・順光だと鮮やかだが、堅く見えるため、逆光もオススメ
     ・木陰になっている枝先をクローズアップで撮影

    ♦曇りの時の撮影アドバイス
    →全体を撮影するよりも、クローズアップがおすすめ

    ♦クローズアップ撮影の魅力
    →背景がボケてやわらかい雰囲気を出しやすい

    14:05
    【まとめ】
    桜を撮るときは光選びが大切