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【オープニング】
光・ホワイトバランスを操って桜を撮影
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【光の当たり方(順光)】
♦作例
→ピンク色の桜と青空の組み合わせ
とても爽やか
桜撮影のポイント=光
♦桜・青空の色を濃くするためには
→順光(桜に対して正面から光が当たる)で撮影
♦青空の色を濃くするためには
→順光で真上を見上げるような形で撮影
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♦PLフィルターのメリット
→雲と空などのコントラストがはっきりする
03:24
【光の当たり方(逆光)】
♦逆光撮影の注意点
→手前が暗くなるため、露出を調整
♦逆光撮影のポイント
→空の色は水色・白っぽくなる
04:16
【時間別・光の違いで撮影を楽しむ】
♦日の出前
→・明るさだけでなく、色も影響してくる
・紫がかった桜が撮影できる
♦明け方から日中にかけて
→明るい場所と暗い場所のコントラストが激しい
05:53
♦日中
→全体的に光が当たり、空も桜も見える
♦夕暮れ
→・やわらかいオレンジ色になってくる
・オレンジがかった桜
・優しくあたたかい光
・夕日があれば、桜の後ろに映り込ませても面白い
♦日暮れ
→・青っぽい
・桜はシルエットのみ
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【ホワイトバランス(WB)について】
♦WB太陽光
→・目で見えている色のまま写したいときに使用
・色が補正されない
♦WB曇天/日陰
→・曇り/日陰の時の色(青)の反対色のオレンジが加わる
・日陰の方が青が濃いため、オレンジの加わり方が強くなる
♦ホワイトバランス(WB)の使い方
→①色を補正
②色をそのまま出す
③色を加える
11:16
♦WB蛍光灯
→緑色の蛍光灯を補正する赤紫色が加わる
♦作例
→WB蛍光灯を使用し、空の色をオレンジからグレーのグラデーションカラー
紫から青のグラデーションに変えた
11:53
【光の強さ(天気)によっての違い】
♦晴天時(光が強めな時)のアドバイス
→・順光だと鮮やかだが、堅く見えるため、逆光もオススメ
・木陰になっている枝先をクローズアップで撮影
♦曇りの時の撮影アドバイス
→全体を撮影するよりも、クローズアップがおすすめ
♦クローズアップ撮影の魅力
→背景がボケてやわらかい雰囲気を出しやすい
14:05
【まとめ】
桜を撮るときは光選びが大切