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オープニング
「iPhoneのカメラで写真をうまく撮る10のテクニック」
この動画ではiPhone10sがメイン
・デュアル12MPバックカメラ
F1.8 F2.4 デュアルISO 4Kビデオ
→ハードとしてのカメラ性能もすごいがソフトウェア処理も凄まじいい
シャッターを切った瞬間にiPhoneが数兆回もの演算処理を行い、
写真を美しく仕上げる
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【iPhoneのカメラの仕組み】
シャッターを切った瞬間に同時に何十枚入、何百枚の様々な写真を同時に撮っている
→顔検出/深度検出等のよりふさわしい写真に合成して処理している
ハードとしての性能とソフトウェア処理のおかげで
ユーザーは簡単に美しい写真を撮ることができる
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【Apple社のInstagram】
公式アカウントがあり、掲載写真は全てiPhone撮影
Instagramを見るとiPhoneのカメラはどれだけ幅広い表現ができるかが分かる
→このiPhoneのカメラを使ってどうやって美しい写真撮影をするか
テクニック10個をご紹介
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【撮影前の準備】
1、グリッド表示
カメラ設定からグリッド表示をONに
→傾きや平行を保つのに使う
→三分割法の構図確認にも使える
2、スマートHDR
露出の異なる複数の画像を合成し、露出の整った1枚を作成する機能
カメラ設定からスマートHDRをONにすることで使える
3、Livephotos
iPhone6sから導入された機能
カメラ画面のLivePhotosマークをタップで使える
シャッターを押した前後1.5秒間を動画として撮影できる
→その時の様子を写真だけでなく同時に伝える事ができる
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【撮影テクニック】
4、露出調整
カメラ画面で明るさを調整したいところをタップして指を上下
明るさを自分好みにすることができる
5、露出とピントをロック
ピントを合わせたところで長押しするとAE/AFロックと表示される
全体にピントを合わせること無く背景ボケができる
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6、ズーム機能
iPhone10以降のデュアルレンズ搭載iPhoneだと最大10倍ズームまでできる
カメラ下のメモリを操作することによって等倍〜10倍まで可能になる
デュアルレンズの場合だと2倍〜10倍まで可能になるただし画像は荒い
7、ポートレートモード
人物だけでなく小物でも背景ボケで撮影できる
美しく印象的に撮影できる
→撮影方法はApple公式に撮影方法が紹介されているので確認すると良い
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【撮影後の機能】
8、編集機能
カメラロールから右上の編集機能
自動編集でもいい感じに編集してくれる
LivePhotosで撮影していればいい写真のタイミングに調整する事ができる
9、F値調整機能
ポートレートモードと一緒に使用できる機能
背景のボケ感を撮影後に調整することができる
F値は元々シャッターの絞り値のこと
F1.4〜F16まで被写体深度を調整することができる
ボケを減らしたり、更にボケさせたりすることができる
10、長時間露光
LivePhotosがONで効果が発揮できる機能
撮影した写真を上にスワイプするとメニューに長時間露光が出てくる
3秒間撮影した写真を全て凝縮して1枚の写真にできる
水の流れる動きなどが撮影できる
一眼レフでいうとシャッタースピードを長く撮影したのと同じ効果が得られる
水面を滑らかに撮影したり、人の流れを演出したりできる
→長時間露光はバウンスとループのエフェクトを選ぶこともできる
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【まとめ】
印象に残る美しい写真を撮ってみて下さい