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オープニング
【動画趣旨説明】
・本格的な一眼レフカメラがなくても、スマホで素敵な写真が撮れるテクニックを
紹介
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【撮影場所の紹介】
・西新宿のオアシス『KASHIWAGI CAFE』さん
・鉄道模型が印象的な店内
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・写真の上手な人がインスタなどで載せいている料理写真は
アングルによって印象が変わる
・代表的な4つのアングルを紹介する
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【1.正面】
・正面は記念写真みたいなイメージ
・撮る時の高さと背景が大事なので、席選びが重要!
・外が見える窓際の席を選択
<撮影方法>
*正面にスマホを構え、高さを合わせる
*スイーツは写真下半分、上半分で背景を最大に活かして撮影
*水平をしっかり意識しシャッターを切る
<作例紹介>
*正面というアングルは主役の被写体とその奥の背景から、
周りの雰囲気も一緒に伝わってくる
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【2.俯瞰】
・上から料理全体を撮る空撮のようなもの
・メニュー紹介として使われることも多い
・料理のおいしさを表現するというよりは、お皿やラテアートに施している
デザインを見せたいときに一番いいアングル
<撮影方法>
*気を付ける点は、きれいに真上から撮る
*少しでも曲がるとカッコ悪くなってしまう
*撮影している影が映り込まないように気を付ける
<失敗の作例>
*ラテアートに影が映り込んでしまっている
<成功の作例>
*店内ではライトの位置、太陽の光を意識する
*お皿の端をいれないと少しカッコよく見せることができる
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【3.ななめ45度】
・普段の食事でテーブルの上の料理を見ている角度
・リアリティーがあり立体感が感じられるアングル
・お店のメニューによく使われている
<撮影方法>
*座った時の目線の高さから撮影
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【4.寄り】
・主役の料理やスイーツに思いっきり寄って撮影
・お皿全体が入らなくても大丈夫
・何を撮りたいのかを決め、確実にピントを合わせることが大事
・インパクトのある一枚に仕上がる
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【おまけ.正面+寄り】
・高さのあるハンバーガー&こんもり盛られたフライドポテト
のような立体感のある料理には正面から低めにスマホを構えて寄りで撮る
・美味しそうな具材を見せられる
・具材にピントを合わせたら背景もいい感じにボケ奥行き感も出る
<撮影方法>
*スマホを持つ手をテーブルに置いて真横から取るイメージ
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【まとめ】
・何を撮るか、どう表現したいかによってアングルを変える
・写真の見え方や印象が変わる