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オープニング
【写真上達3つの方法】
・最短で上手くなるためには
・技法・考え方を解説
【写真のセンスがなくても上手くなる】
・センス=さまざまな写真を見て、実際に撮影することで経験を積める
・センスの有無ではなく、純粋に写真が上達する3つの方法を解説
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【写真上達3つの方法】
①好きな写真を30枚集める
②被写体に近づく
③撮影はオート
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【好きな写真を30枚集める】
・好きな写真家やインスタグラマーがアップした写真で「いいなぁ」と感じた写真
→集めることで「自分はこういう写真が好きなんだ」と目指すべき方向性が見つかる
・西田航フォトカレッジ(WNPC)の利用もあり
→非常に上手な方が多いため、参加して気になる写真を見つけてみる
・自分の趣向がわかる
→好みの中でも「明るく元気な雰囲気が好き or しっとりした雰囲気が好き」といった質感も含め趣向がわかると今後の方向性も見えてくる
・自分が撮影した好きな写真を30枚集める
→常日頃から好きな写真を撮影しアップデートしていく。それが自分の作品になっていく=写真作家への第一歩
・「撮るのが上手」になっているのではなく「考え方が上達」している
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【被写体に近づく】
・ギリギリまで被写体によってみる
→「撮りたいものを明確にする効果」が生まれる
→そのまま撮影すると余計なものが映り込むリスクがある。それを避けるために画角いっぱいまで近づいて写真を撮影する
・寄りすぎた場合は徐々に下がっていく
→被写体として見えるところまで下がったところでシャッターを切ると、その被写体が浮き立ってくる効果がある
・被写体が人物でもある程度同じことが言える
→人物の距離感は重要だが、距離を詰めすぎたなら中望遠85mm、50mmなどを使って、ポートレートの際も画面いっぱいに入れる
06:46
【撮影はオート】
・【EOS RP】AモードやPモードにしてシャッターを押すだけのオート機能でOK
→初心者の場合、上達したいためにさまざまな機能を使おうと考えがち
・構図に集中する
→カメラ操作をシンプルにすれば構図に集中できる
・目立たせるべき被写体との会話が重要
→角度・位置・距離はどのようにするかを見つめることが重要。被写体と向き会い「ここだな」と感じた瞬間にシャッターを押すだけ。スマートフォンで写真を撮る感覚と同じ
・構図と被写体との向き合い方が上手くなれば上達する
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【まとめ】
・センスは積み上げによって磨かれていく
→写真と常に向き合って、写真の知識・技術・写真を見る目を積み上げていく
09:46
・自分が撮影したお気に入りの写真30枚を常にアップデートしていく
→新しい写真が撮れたら30枚の中から1枚抜いて1枚入れて、を繰り返す。常に自分のBEST30を決めておき、人に見せられる環境を整えておく
→自分がどのような気持ちと考えで取り組んでいるかが明確に伝わる
10:57
・カメラの使い方よりも構図や被写体と向き合うことを最優先にする
→被写体に対する構図、被写体との会話が重要。カメラの使い方などは後回しで良い
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エンディング