Twitter

PENTAX K-3 Mark IIIのレビュー動画!操作性や光学ファインダーの使用感を解説

目次

    動画について

    フォトグラファーのコムロミホさんがPENTAX K-3 Mark IIIを実際に使用して、操作性や使用感について語っています。

    特にファインダーが少し出っ張っていることで、液晶画面に鼻がつかず汚れることがないため、お化粧をする女性にもうれしいカメラになってるようです♪

    千葉県の海岸沿いで撮影された作例はスナップ撮影されたものなので、使ったときの写りをイメージしやすいと思います。

    プロの感想が貴重な必見のレビュー動画です!

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2022.11.08

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    使用カメラ:PENTAX K-3 Mark III
    撮影地:千葉の海岸沿い

    2つのイメージで撮影
    ・空と海の青さをどう表現するか
    より深みのあるグラデーションで撮影したい
    →カスタムイメージのリバーサルフィルムを使用
    色に深みが出るので、青とかトワイライトの深みのある藍色の空など、
    自分が感じた印象に近い色味を表現してくれている

    ◆スライドショー
    ♪彩度が高く深みのある印象的な写真になっている♪

    ・デジタルフィルターの粒状感モノクロームを使用
    港や海岸線のノスタルジックな被写体や、コミュニケーションをとって撮影した被写体の方はモノクロで撮影した
    粒状感のある質感でフィルムライクに表現できる
    潮で劣化した建物の雰囲気などをしっかりと表現できるため、
    モノクロで撮影することに決めた

    ◆スライドショー
    ♪階調豊かで被写体の質感が細かく表現されている♪

    01:51
    ◆ファインダー
    K-3 Mark IIIは一眼レフカメラ
    ファインダーを通して見える画はモノクロに設定していてもカラーに見える
    今どう写っているかを想像しながら撮影する必要がある
    →アイデアが浮かんでくるため、被写体としっかり向き合いながら撮影できる

    ファインダーを覗くと広い
    →メガネでも隅々まで確認できるため、構図を決めるのが楽

    ◆シャッター
    シャッターフィーリングが良い
    スナップやポートレートでシャッターを押すリズムが大事
    →次の1枚とシャッターを切るのが楽しくなるカメラ

    03:30
    今回はLimitedレンズを中心に撮影を行った

    風景を撮影するときは、広く撮りたかったので15mmや21mmを使用している

    【作例】
    ♪砂浜から奥の海岸まで広く写っている♪

    【作例】
    ♪青空の広さが雲が多く写ることで表現されている♪

    モノクロを撮影するときは40mmを使用

    【作例】
    ♪程よい画角で猫が強調されている♪

    レンズを付けるとバランスが良くてかっこいい

    04:04
    ◆操作性
    ファンダーを覗きながらでも、ボタン配置さえ覚えれば操作しやすい
    →速写性がある

    PENTAX K-3 Mark IIIではジョイスティックタイプのセレクターを搭載
    →ピント合わせをスムーズに行える

    ファインダーが少し出ている
    →覗くとき鼻が液晶に当たらず汚れないため、女性としてはうれしい

    シャッターフィーリングや覗くということに関してこだわって作られている
    →被写体と向き合うときに集中できるため、撮影していてストレスを感じないカメラに感じた

    05:15
    まとめ

    関連ワードから記事を探す