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オープニング
使用カメラ:PENTAX K-3 Mark III
撮影地:千葉の海岸沿い
2つのイメージで撮影
・空と海の青さをどう表現するか
より深みのあるグラデーションで撮影したい
→カスタムイメージのリバーサルフィルムを使用
色に深みが出るので、青とかトワイライトの深みのある藍色の空など、
自分が感じた印象に近い色味を表現してくれている
◆スライドショー
♪彩度が高く深みのある印象的な写真になっている♪
・デジタルフィルターの粒状感モノクロームを使用
港や海岸線のノスタルジックな被写体や、コミュニケーションをとって撮影した被写体の方はモノクロで撮影した
粒状感のある質感でフィルムライクに表現できる
潮で劣化した建物の雰囲気などをしっかりと表現できるため、
モノクロで撮影することに決めた
◆スライドショー
♪階調豊かで被写体の質感が細かく表現されている♪
01:51
◆ファインダー
K-3 Mark IIIは一眼レフカメラ
ファインダーを通して見える画はモノクロに設定していてもカラーに見える
今どう写っているかを想像しながら撮影する必要がある
→アイデアが浮かんでくるため、被写体としっかり向き合いながら撮影できる
ファインダーを覗くと広い
→メガネでも隅々まで確認できるため、構図を決めるのが楽
◆シャッター
シャッターフィーリングが良い
スナップやポートレートでシャッターを押すリズムが大事
→次の1枚とシャッターを切るのが楽しくなるカメラ
03:30
今回はLimitedレンズを中心に撮影を行った
風景を撮影するときは、広く撮りたかったので15mmや21mmを使用している
【作例】
♪砂浜から奥の海岸まで広く写っている♪
【作例】
♪青空の広さが雲が多く写ることで表現されている♪
モノクロを撮影するときは40mmを使用
【作例】
♪程よい画角で猫が強調されている♪
レンズを付けるとバランスが良くてかっこいい
04:04
◆操作性
ファンダーを覗きながらでも、ボタン配置さえ覚えれば操作しやすい
→速写性がある
PENTAX K-3 Mark IIIではジョイスティックタイプのセレクターを搭載
→ピント合わせをスムーズに行える
ファインダーが少し出ている
→覗くとき鼻が液晶に当たらず汚れないため、女性としてはうれしい
シャッターフィーリングや覗くということに関してこだわって作られている
→被写体と向き合うときに集中できるため、撮影していてストレスを感じないカメラに感じた
05:15
まとめ