00:00
オープニング
使用カメラ:FUJIFILM GFX100S
マウントアダプター:焦点工房 SHOTEN LM-FX M
(MマウントからGマウントに変換するマウントアダプター)
GFXの中判センサーでも35mm判のレンズを楽しめる
Q:中判カメラにフルサイズセンサー用のレンズが合うか?
A:中判センサーから35mm判の範囲だけクロップ撮影もできる
今回はクロップ撮影しない
中判でも使えなくもないレンズがある
※少々ケラレや周辺減光はある
焦点距離は0.8倍くらいになる
01:49
使用レンズ:
PENTAX smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited
PENTAX smc PENTAX-M 28mm F2.8
PENTAX Super Takumar 55mm F1.8
02:25
※白枠は35mm判にクロップ時の画角
◆スライドショー
35mm判のレンズを使って撮っているので、周辺の画質が悪くなったり、
光量が低下したり(ビネット)が激しく起こる
03:14
◆PENTAX Super Takumar 55mm F1.8を使用
◆スライドショー
歪みが生じる
写る範囲が大きくなった分、奥までボケが広がる
→総じて味わいが増して、PENTAX Super Takumar 55mm F1.8の新しい魅力が見えてきた
※電子シャッターで電車を撮影したら、かなり歪んだ
04:10
◆PENTAX smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limitedを使用
◆スライドショー
フルサイズ一眼でいうところの35mm相当で使いやすいレンズ
街歩きスナップをしてみたが、周辺の味わいがすごく出てきた
夜の街もスナップしたが、京都のような明るめな街並みは問題なく写せる
α7S IIIで撮影した画に近い感じがする
05:20
◆PENTAX smc PENTAX-M 28mm F2.8を使用
◆スライドショー
写りはすごくいいが、周辺画質の悪さをもっと見せることになってしまう
→結果味わいが良い
05:55
35mm判のレンズだが、クロップなしで中判を目一杯使って撮影した
→周辺が思い切り見えてしまうので、新しい味わいを覚える
まだ中判用のレンズは高いし大きいので、コンパクトなオールドレンズを使って
楽しむのも一つの楽しみ方
06:43
◆スライドショー
♪収差などオールドレンズでしか出ない味わいが感じられる♪