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カメラ機材レンタルのサブスクサービス・GooPass。オールドレンズに大満足!

目次

    今回紹介するのは、カメラではなく、アクセサリーでもなく、サブスクでカメラ機材が借りられるGooPassの動画です。投稿しているのは、当サイトでもおなじみのジェットダイスケさん。

    世界的な半導体不足、そしてコロナの影響もあって、カメラの値段は高騰化。4月1日からSONYも価格を改定し、約3~31%増になると発表しています。

    元々フルサイズのカメラは高価格帯ですし、実際に試さないで購入するのはなかなか勇気がいります。また、旅行などの単発で撮影したいときに購入は必要ありません。そうしたニーズに応えるべく、カメラ業界にもサブスクの波がやってきたわけです。

    まずジェットダイスケさんは、GooPassのWEBサイトに触れ、利用方法を説明。 取り扱い製品はカメラやレンズ、ドローンといったものまで約1400種類以上をラインナップし、珍しい単焦点レンズやコシナのマニュアルフォーカスレンズについては「いいですねぇ」と沼人らしい発言。ドローンは「自分で買うのはちょっと気が引けますが、借りてみたい」と語ります。

    ちなみに費用は月額6,380円〜でレンタルし放題となり、借りられる機材にはランクがつけられ、個人情報の登録によってレンタル可能な機材が変わります。

    オールドレンズもレンタル可能。
    カメラ沼人ぶりを発揮

    ほかにもビデオカメラ、どんなマウントにも合うNDフィルター、MacBook Pro、スマホといった機材を紹介しつつ、ジェットダイスケさんが最もテンションが上がっていたのがオールドレンズ。PENTAXのスーパータクマー50mmF1.4(前期型)をレンタルし、実際に撮影したそう。実は同じレンズを持っているとのことで、「オールドレンズには個体差があります。前期と後期で仕様に違いがあったり、比べてみようと思いまして」とマニアぶりを発揮。

    さらにCANON 25mm F3.5 (L39)を紹介し、「スナップショットに使うパンケーキレンズとして使ってみたかった。通常、店頭には置いていないですし、借りることで思う存分楽しむことができる。うれしいじゃないですか」とコメント。

    また、ジンバルは普段使わないとのことで、「そういうときは借りるのがいい」と語り、かつて所有していたティルトシフトレンズについては「撮りこぼしたものがあって、改めて借りました」と説明しています。「以前使っていたものに再び出会うことができます。GooPassは大変使いやすいサービスですし、個人的にはオールドレンズが非常にうれしい」と終始満足な様子でした。

    【カメラ好きは全員注目!】カメラ・レンズにもサブスクの時代到来!GooPassで気になる撮影機材をどどーんと借りてみた感想を聞いてください
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