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オープニング
・前回の動画「APS-Cとフルサイズ、どちらの性能が優れているのか」
・自分に合うカメラのタイプがわかったところで、どの機種が良いかが疑問となる
・中古市場からおすすめのカメラを、APS-Cとフルサイズで3つずつ選んだ
・重要視したポイントは、ボディのみで10万円前後
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【Canon 6D Mark2】
・10万円~
・2017年発売
・2620万画素
<良い点>
・現行機種なので性能が新しい
・バリアングル液晶
・上から撮ったり下から撮ったりと、アングルに融通が利く
・フルサイズでバリアングル液晶を搭載した機種は少ない
・765g(バッテリー・メモリー込み)なので軽い
・レンズの種類が多い
・レンズは安くて良いものもある
・Canonのカメラを買うと後々も楽しめる
・NikonやPENTAXに比べ、ステッピングモーター駆動やナノUSM駆動のレンズが多いのもポイント
・タッチパネル式モニター
<悪い点>
・4Kが撮れない
・メディアも高速で容量が大きいものが多くなる時代になる
・動画撮らない人にとってはあまり関係ない
・ファインダー内のオートフォーカスポイントがかなり狭い
・中央1点で撮影しているので、あまり関係がない
・ボディがプラスチック製
・フルサイズ機になるとマグネシウム合金製なので、落としても塗装がハゲる程度で済む
・プラスチックでは落とすと割れてしまう
・キャンプや風景写真を過酷な環境で撮る人には向かない
<総評>
・家族を撮影するのには向いている
・日常の中でフルサイズのボケを使って、思い出を綺麗に残したい人には向く
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【Nikon D750】
・10万円前後(Canon 6D Mark2より少し安い)
・2014年発売(少し古いがまだまだ現役)
・2400万画素
<良い点>
・コンパクトで軽量
・バッテリーとメモリー込で840gくらい
・プラスチック製ボディのCanon 6D Mark2よりは重くなる
・フルサイズ機のマグネシウムボディで、この重さは画期的
・今でも相当軽い部類のフルサイズ機
・グリップが深めに設計されており、握りやすい
・チルト液晶なので画面が持ち上がったり、下に向いたりする
・バリアングル液晶ほどではないがついていると便利
・SDカードがデュアルスロット
・純正レンズが安い
・値段はCanonと同等だが、種類はCanonが多い
・50mm F1.8が中古で数千円
・初心者に優しく、経済的にも良い
・サードパーティレンズが多い
・Canonにも同じことが言える
・安くていいレンズが揃えられる
・防塵防滴の評価が高い
<悪い点>
・ほとんどない
・ずば抜けて良いところもない
・他の人のブログを見てても不満がないと書いてある
・3~4年D750を使っていても同感
・唯一悪い点は動画性能
・そもそもNikonのカメラは動画性能が優れていない
・懸念点はNikonの今後
・注意点はリコールがかかっていること
・中古を買うときはリコール対応済みかどうかも確認すること
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【SONY α7II】
・中古7~9.5万円
・2014年発売
・2430万画素
<良い点>
・コンパクトで軽量(バッテリー・メモリー込で599g)
・今回紹介した2つより圧倒的に小さくて軽い
・アプリと連携して使える
・アプリの性能も良いため、すぐ転送してSNSに投稿できる
・ボディ側のファームウェアをアップデートしたら、スマホで遠隔操作できる
・瞳AFが使える
・瞳をフォーカスしたら、後ろを向こうが横を向こうが外さない
・子どもの撮影に向いている
・パパママにおすすめ
・ボディ内手ブレ補正が入っている
・他2つには入っていない
・レンズに手ブレ補正を入れなくて済むため、レンズがコンパクトになる
・ボディと相まって小さなシステムを作ることができる
・オールドレンズには手ブレ補正がついていない
・マウントアダプターを介してつけても、手ブレ補正が効く
・チルト液晶
・カスタムキーが多い
・自分がよく使う機能を割り当てれば一発で呼び出せる
・撮影を円滑に行うことができる
<悪い点>
・純正レンズの数が少なく、高い
・ミラーレスレンズは各社高い
・フルサイズミラーレスの中ではSONYが一番安い
・一眼レフカメラのほうがレンズは安い
・後々コストがかかってしまう
・SONYカメラはシステムトラブルが起きやすく、フィジカルも弱い
・メニューがわかりにくい
<総評>
・機材がコンパクト
・レジャーやお子さんの撮影など、オールマイティーに撮影できる
・α7IIが一番オススメ
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まとめ