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SONY α7R Vはやめたほうがいい理由。コスト観点でお話します♪

目次

    動画について

    SONY α7R Vの購入時の注意点について、
    金銭面の目線で解説している動画です。

    解像度の高いSONY α7R Vは撮影画像1枚あたりのデータ量が大きく、
    処理をするにはそれなりの機材が必要です。
    カメラ本体で使用するメモリーカードや撮影後のデータを保存する外部メモリー、
    またその写真を処理するための高性能なPCなどです。

    SONY α7R Vのような高級なカメラを購入するには、
    カメラ本体以外にも機材を購入する金銭的な体力が必要であることを、
    カメラマンであるイルコアレキサンドロフさんが解説してくれています。

    カメラ選びに迷っている方はこちらの動画をご覧になって、
    冷静な判断の材料にしてくださいね。

    動画紹介

    YouTube Info

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★☆☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2022.12.23

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング

    新発売されたSONY α7R Vを買わないほうがいい理由を話します

    高画質カメラを使ったことがない人が買うと
    本体代金だけでは済まないので注意が必要

    01:10
    高画質カメラを今まで使ったことがない人は追加出費が必要

    02:00
    【使用できる記憶メディア】
    SDカードと CFexpress
    UHS-Iメモリーカードカードは撮影が進まなくなる
    →バッファが空になるまでに時間がかかる

    ProGradeの256GBよりも小さな容量のカードを使うことはない
    →1枚のデータが大きい(RAW撮影で1枚120MB)
     SDカードだけで4万円以上かかる

    04:11
    【その他のメディア】
    CFexpress Type Aの価格は10万円以上

    もともと持っていない場合、追加で数万円かかる

    05:00
    【外部保存メモリ】
    ファイルが大きいので外付けHDDやSSDが必要
    →一回の撮影で100GBや200GBのデータ量になる
     外部保存ディスクが一回で埋まる

    容量が大きくデータ転送速度が遅いと大変
    →HDDよりSSDを使いたくなるのでさらに高額になる

    07:33
    8TBのSSDは19万円ぐらいした
    → CFexpress Type A 640GBと同じぐらいの価格
    どちらも買うとカメラ以外に数十万円かかる

    08:16
    【PCについて】
    SONY α7R Vのデータを処理しようとしたらPCのスペック不足になった
    →2台も購入した
     およそ35万円追加でかかった

    一度カメラデータを手に入れて、PCスペックの確認をしたほうが良い

    私はノートPCも書い直したのでさらにお金がかかった

    10:21
    【まとめ】
    SONY α7R Vを買わないほうがいい理由でした
    カメラ本体代金以上のお金がかかる可能性があります
    ・記憶カード代
    ・外部メモリー代
    ・PC代
    私は経験しました

    実際にカメラをさわった感想は別動画で。

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