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オープニング
雪の中での撮影の注意点についてお話します
カメラ:Blackmagic 4k
レンズ:12-100mm
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【レンズフード】
レンズフードを変更します
くぼんだ部分のないレンズフードを使い雪の侵入を防ぐ
→24mm(フルサイズ換算)のレンズに装着するとケラレが発生する
天候によって使い分ける
レンズキャップは外側につけるタイプにする
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【ブロワ】
必需品
雪を落とすのにブロワを使うときは外で使う
暖かい空気でブロワを使うと雪が溶ける
室内で雪を落としたいときは自然乾燥かクロスで拭く
屋外では頻繁に出し入れして使うので、先の部分が外れないタイプが良い
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【ファインダー】
モニター式のカメラはモニターに雪が付いてしまい見えなくなる
ファインダーをつけることで雪の付着を防げる
三脚を据えて何時間も撮影する場合にはカメラに布をかける
ミラーレスのファインダーも雪が詰まるので防ぐグッズは必須
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【ファインダーのくもり】
撮影をしていると自分の体温でファインダーが曇る
非推奨だが撥水剤を使う(ガラコなど)
→自己責任でどうぞ
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【結露について】
カメラ内の温度変化で内部に結露が発生する
一気に温めないということに注意している
(温かい車の中でカメラバッグからカメラを取り出さない)
急激な温度変化で結露が発生するので
できれば3〜4時間をかけて部屋の温度にカメラを慣らす
屋外撮影からすぐに屋内撮影をしたい場合はレンズを変える
サブ機を持ち込んで冷やさない場所に置いておく等でも良い
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【カメラが結露で壊れた人は見たことはない】
基本的にカメラは頑丈にできている
ただしファンが外にむき出しになっているカメラは心配になる
充電端子をむき出しで使っていても壊れたことはない
雪山の撮影はBlackmagic4Kはおすすめ
NIKONのカメラは過酷な現場で使っても壊れたのを見たことがない
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【エンディング】