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オープニング
Panasonic LUMIX DC-G100の紹介
自撮りをする人向けのカメラです。
β機なので発売仕様と違う可能性があります。
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★本体説明★
・368万ドットEVF
・全体的にはフラットな筐体
・前ダイヤルと背面ダイヤル搭載でマニュアル撮影にも対応
・三脚穴が光軸上にあるので評価できる
・UIは従来のLUMIXと同じ作り
・マイクはNOKIA製のOZOAudio
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★マイク性能テスト【NOKIA製OZOAudio】★
①フロントモード
→カメラ前方からの声を強く収録するモード
(前方→後方からの音テスト)
②ナレーションモード
→カメラ後方からの音を強く収録するモード
(後方→前方からの音テスト)
③トラッキングモード
→顔認識に合わせて声を拾う方向を変えてくれる
(左右に動きながら音テスト)
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★動画セルフタイマーは便利です★
録画ボタンを押すとセルフタイマーで録画が開始される
→映る準備ができるまで少し時間の余裕ができる
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★手ブレ補正について★
カメラ本体5軸電子手ブレ補正(E.I.S)
レンズ 2軸光学手ブレ補正(O.I.S)
手ブレ補正サンプル動画
①自撮り FHD 60fps
手ブレ補正:OFF→標準→強
②自撮り 4K 30fps
手ブレ補正:OFF→標準→強
③歩き撮り FHD 60fps
手ブレ補正:OFF→標準→強
④パン FHD 60fps
手ブレ補正:OFF→強
・高額なカメラの手ブレ補正には劣るがコスパとの兼ね合いだと思う。
・録画中にモニターに赤いフレームが表示されるのはすごく助かった。
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★スロー&クイック撮影★
モードダイヤルにS&Qモードが搭載された
以前のカメラだと設定から探すので手間だったが軽減された。
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★カスタムボタンが多い★
液晶内のファンクション設定も合わせると合計9個のカスタム設定が保存できる
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★気になる点★
使用した感想としては上手くまとめられているカメラだと思ったが
気になる点もいくつかありました。
①グリップにロックボタンがなくロックができない。
→ボタンを誤って押してしまうことがある
②グリップが有線接続でカメラと接続されている
→スマートではないのでワイヤレスを希望したい
③コンパクトなカメラではない
→レンズ交換式としてはコンパクトだがEVFが出っぱっていたりとやや中途半端
カメラバッグに入れるか手持ちになるので携帯しやすいとは言い難い
ファインダーは別売りでもよかった。
④レンズにキャップが必要
→撮影中キャップが邪魔になる、無くしそう。
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★スチル撮影にも使えるカメラ★
・マイクロフォーサーズなので従来のPanasonicやOLYMPUSのレンズも使用できる
・オートフォーカス精度も悪くない
・4Kフォトやフォーカスセレクトも使える
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シャッター音サンプル
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まとめ
GHシリーズの高機能な部分をそぎおとして使いやすくした印象
VLOGメインで使用できる
4K60fps撮影ができない所や
動画ファイル形式がmp4.のH264だけ
なのでより深く映像を作りたい人向けのカメラではない。