00:00
オープニング
【動画趣旨説明】
Canon EOS R5用のカードリーダーについてお話します
00:15
自身のチャンネル紹介
00:41
【説明】
Canon EOS R5で使用するカードリーダーについて
・CFexpress TypeBという新しいメディアが採用された
・キャノンでは2機種目(Canon EOS R5とCanon EOS-1D X Mark III)
・需要がが少ないこともあり、カードリーダーの種類が少ない
・一部に人気集中し、品薄状態
・現状を踏まえてカードリーダーの買い方、おすすめ製品を話します
01:32
【解説】
Amazonの検索ページを見ながらカードリーダーの解説
・一番人気はProGrade Digital製(品切れが多い)
Thunderbolt 3は汎用性が低い
(Macは搭載されているが、Windowsには搭載されていない)
・SONY製も使える
・HSGi製が一番安い
・Wise製は単品とデュアルがある
・Delkin製
03:08
【説明】
一番人気のProGrade Digitalデュアルカードスロットの説明
・USB3.2 Gen2接続
・CFexpress TypeBとSDのUHS-IIが2枚挿しができる
・市場は欠品~品薄状態が続いている
・価格は9000円~12000円くらい
04:10
【考察】
ユーザーのカードリーダー事情
・microSDやSDカードをのSDカードリーダーを持っている人が多いのでは?
・CFexpress TypeBとSDカードがデュアルで
読める必要性はないのでは?
・CFexpress TypeBのみ読み込めるカードリーダーを購入すれば良い
06:08
【紹介】
おすすめ製品:Delkin CFexpressカードリーダー
・価格:6000円くらい
・USB3.2 Gen2
・XQDカードは読めない
・本体がヒートシンク加工
08:40
【解説】
ProGrade Digital製とDelkin製を
CrystalDiskMarkでテストし、その結果の報告
08:46
【解説】
ProGrade Digitalのテスト結果
・ProGrade Digital COBALT325ギガのSDカードを使用
・一番人気がある2枚挿せるカードリーダーを使用
・SEQ1M Q8T1:Read 1026.74 MB/s
・SEQ1M Q8T1:Write 962.13 MB/s
09:35
【解説】
Delkinのテスト結果
・SEQ1M Q8T1:Read 1050.63 MB/s
・SEQ1M Q8T1:Write 968.07 MB/s
09:43
【考察】
Delkinの方が数値が良い理由
・ヒートシンクで放熱性が良い
・デバイスの仕様
10:09
【考察】
テスト結果をふまえて
・1秒間に24メガの差
・Delkinの方が特に早いというほど差はない
・細いファイルのコピーを連続でする場合は
ProGrade Digitalの方が少し早い
・それ以外の項目はDelkinの方が数値が良かった
11:10
まとめ
・CFexpress TypeBのカードリーダーを出しているメーカー少ない
・既に外付けのUHS-IIのカードリーダーを持っている場合
一番人気のProGrade Digital製デュアルのカードリーダーでなくても良い
・MacユーザーはProGrade Digital製Thunderbolt 3接続がおすすめ
・今後種類も増え、低価格化が進んでいくと予想
・接続方式を確認するのが大切