・SONY α7SIIIを購入してからメインカメラとして使用してわかった良い点・悪い点について
・値段的にはSONY α7SIIIのボディだけで40万円を超える
・瞳AFを使うことで動いてもフォーカスがずれることがない
・YouTube動画の撮影で物を紹介したいときは顔を隠すようにすれば
一瞬で物にフォーカスが合う
・サムネイル画像撮影など顔を写しながら物に焦点を合わせたいときは
瞳AFをオフにすれば手前の物にフォーカスが合う
・カスタムボタン設定で瞳AFを切り替えられるようにしておくと
スムーズに撮影できる
・フォーカスが優秀なのでフォーカスのことを自分で気にしてなくても
カメラ任せで問題なく撮影可能。
YouTube動画撮影や他人に撮影を任せるときでも失敗しない
良い点② 手ブレ補正
・アクティブ手ブレ補正モードが追加された
・普通の手持ちの三脚に載せて
・アクティブモードを使用し手ブレに気を付けて撮影すれば
ジンバルを使ったような手ブレの気にならない映像に
・カスタムボタンを使い手ブレ補正をワンタッチで切り替えられるようにしている
・暗所での撮影に強く、ISO感度を上げてもノイズが気にならない
・夜の撮影向きで、ISO感度を調節することで様々な仕上がりに
・色味が自然で、撮って出しで撮影した動画でも綺麗な色味に
・クリエイティブルックを使うことで、編集しなくても色んな色味で撮影できる
・現在はピクチャープロファイルを使ってS-Log3で撮影し、色味を補正している
・4K120fpsで内部記録でき、スローモーション撮影ができて滑らかな映像に
・ダイヤルを回しスロー&クイックに設定するだけで
音声なしの4K120fpsの動画が撮影でき、普段使いに便利
・自撮りで撮影しながらでも画面を確認できる
・録画できているか、水平が保てているか、
フォーカスが合っているかなどを確認でき、失敗が少ない
・Vlog、自宅での撮影に向いている
・動画撮影の時間制限がない
(過去機種には29分59秒までの時間制限があった)
・カメラを長く回し続けられるので時間を気にすることなく撮影でき、
普段の動画撮影のストレスがなくなった
・4K120fps でも連続撮影ができて、検証したところ48分の長回しができた
・マルチインターフェースシューのデジタル接続に対応していて、
普段からいい音質で録れる
・ボタンが押しやすく、メニューのタッチ操作に対応するなど操作性が高い
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悪い点 バッテリーについて
・バッテリーの減りが速く、4K動画を撮影していることもあり
バッテリーがすぐになくなる
・USB-Cで給電しながら撮影できるし、バッテリーは交換すればいい