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オープニング
【動画趣旨説明】
・①SONY α7IIIとSONY α7Cを実際使った感想
・②SONY α7IIIとSONY α7Cのボタンの割当
・③ピクチャープロファイルの設定
・④暗所に強い設定
を話していく
01:37
【①SONY α7IIIとSONY α7Cを実際使った感想】
・SONY α7IIIは2年位、SONY α7Cは約2ヵ月使っている
・究極の選択でどちらかを選ぶとしたらSONY α7Cを選ぶ
・理由は・・・
*動画をメインで使っておりバリアングル液晶や動画時の
瞳AFの機能が便利だから
*軽量で写真も申し分ない
・SONY α7IIIの方が優れている点は、カスタムボタンが多い
・SONY α7CはSDカードが1枚しか入らないのも欠点
・デメリットを差し引いたとしてもSONY α7Cを選ぶ
・YouTubeや動画を撮影したい人、もちろん写真にもお勧めの
カメラ
03:53
【②-1:SONY α7IIIのボタンの割当】
・SONY α7IIIの動画時のボタンの割当を紹介する
・ダイヤルモード1、2にベーシックなもの割当ている
<ダイヤル1の設定>
*FHD 24P
*シャッタースピード 1/50
*ISOオート
*WBオート
*グリッド表示ON
*PP6
<ダイヤル2の設定>
・スローモーション撮影用の設定
*120fps 100メガ
*シャッタースピード 1/250
*ISOオート
*WBオート
<M1の登録>
*暗所に強い設定
<モードダイヤルへの設定方法>
*メニューの1番→3P目→MR1.2に登録できる
*ダイヤルをマニュアルモードで登録する内容を全て設定し
登録する
<カスタムボタンの割当>
*カスタムボタン①ピクチャープロファイル
*カスタムボタン②ホワイトバランス
*カスタムボタン③AM・MF切り替え
*カスタムボタン④動画REC
*グリップ上部のダイヤル:F値
*露出ダイヤル横のダイヤル:シャッタースピード
*メインダイヤル:ISO
*メインダイヤルの下を押す:モニターモード
*メインダイヤルの左を押す:ズームモード
*メインダイヤルの右を押す:ゼブラ表示
*メインダイヤルの上を押す:情報
*ジョブスティックの真ん中を押す:音量変更
*AF ONボタン:ガンマ表示アシスト
<カスタムボタンへの割当方法>
*メニュー→操作カスタム1→カスタムキー
で割当ることができる
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【②-2:SONY α7Cのボタンの割当】
・モードダイヤル1、2はSONY α7IIIと同じ設定
・モードダイヤル3は暗所に強い設定
<カスタムボタンの割当>
*露出ダイヤル近くのダイヤル:F値
*メインダイヤル:シャッタースピード
*メインダイヤルの右を押す:ISO
*メインダイヤルの下を押す:モニターモード
*メインダイヤルの左を押す:ゼブラ表示
*メインダイヤルの上を押す:情報
*Cボタン:ホワイトバランス
*録画ボタン:ピクチャープロファイル
*シャッターボタン:録画ON/OFF
・カスタムボタンが少なくのでファンクションキーを多用する
・写真と動画でファンクションキーの項目を変えることが
できる
<ファンクションキーの設定方法>
*メニュー→9ページ目→ファンクションメニューの設定
・マイメニューによく使うものを登録すると良い
12:34
【③ピクチャープロファイルの設定】
・細かなものは結構変更しているので、参考の一つにして
もらえればと思う
・一番よく使うPP6の
ブラックレベル、ガンマ、ニー、カラーモード、彩度、色相
色の深さ、ディテールの詳細設定
・販売するLUTはこの詳細に合わせると近い色になると思う
・購入したLUTが同じ色にならないのは、撮影環境や
ホワイトバランスなどに左右される
・8ビット用なのでSONY α7SIIIで10ビットで撮った素材に
合わせると画質が悪くなるだけ
・LUTの入れ方はソフトによって異なるので調べてほしい
・最近はPP10を使っている、リクエストあれば動画を作り
たい
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【オリジナルLUTの映像比較】
・オリジナルLUTを当てた場合の映像比較
15:57
【④暗所に強い設定】
・SONY α7C、SONY α7IIIのユーザー向け暗所に強い
ピクチャープロファイルの設定を紹介
・海外のクリエイターがYouTubeに公開していた設定
・記録方式 4K 24P 100M
・ピクチャープロファイル2の
ブラックレベル、ガンマ、ブラックガンマ、レベル、ニー
カラーモード、彩度、色相、色の深さ、ディテール、
の詳細設定
・暗所に強いPPのON、OFFの比較映像
・OFFは結構ザラザラしている、ONはノイズを抑えられて
いる
17:20
【まとめ】
・ソニーユーザーが増えたら嬉しいので、是非自分の設定を
試してみてほしい
・チャンネル登録のお願い