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HowToマクロレンズの深度合成?OM-D E-M5 Mark III★オリンパス公式「おうちで学ぼうオンライン写真講座」

目次

    動画について

    オリンパス公式による、マクロレンズの深度合成について
    OLYMPUS  OM-D E-M5 Mark IIIを使って詳しく説明した
    オンライン講座です。

    講師お二人の掛け合いが楽しそうで
    なんとなくほのぼのしていますが、
    内容はわかりやすく、すぐに使ってみよう!と思えます。

    現在オリンパスで発売しているマクロレンズは二種類とのことですが、
    その二種類のレンズの違いについても簡潔に説明しています。

    OLYMPUS  OM-D E-M5 Mark IIIにマクロレンズを装着してみたい方、
    マクロレンズの30mmと60mmのどちらを買おうか迷っている方、
    深度合成について知りたい方と、
    幅広い方に参考になる動画です。

    Swamper Rate

    商品に関するpro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★

    作成日:2021.04.20

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    マクロレンズと深度合成
    お花や昆虫の写真を撮る方に役立つ機能

    00:25
    マクロレンズ

    マクロレンズ:小さいもの大きく撮るためのレンズ
    花や昆虫だけでなくアクセサリーの撮影など
    様々な用途がある

    00:42
    オリンパスのマクロレンズの違い
    現在マクロレンズは二種類
    ED 60mm F2.8 Macro
    ED 30mm F3.5 Macro

    00:51
    ED 60mm F2.8 Macro
    望遠で大きく写る
    防塵防滴
    近寄れる距離は最短19cm

    01:01
    ED 30mm F3.5 Macro
    60mmより広く撮れる
    防塵防滴ではないが小さくて軽い
    近寄れる距離は9.5cm
    レンズ前だと1.4cm

    撮影用途に合わせてみてください

    01:22
    その他の便利な使い方
    マクロフラッシュ STF-8

    マクロといえば昆虫撮影をされる方にも愛されている

    撮影で近づくと被写体に影ができてしまうが、
    影を消すことができたり昆虫の動きを止められたりする

    02:00
    さらに便利な機能:深度合成

    撮影する距離が近いとピントが合う範囲も狭くなるが、
    ピントの合っている位置を変えて複数枚撮り、
    それらを合成してピントを深くする機能

    02:29
    【カメラ画面】

    撮影メニュー2

    ブラケット撮影

    FOcusBKT

    On

    オンになっていると8枚合成される

    02:45
    【写真で比較】
    F2.8 開放
    三脚不使用

    ・深度合成なし
    全体のピントが合っていない

    ・深度合成あり
    キレイにアクセサリー全体が見えて背景はボケたまま

    ポイント
    ・黒い枠線の中で撮る
    ・深度合成に対応できるレンズはマクロ以外にもある

    04:04
    エンディング
    深度合成をもっと詳しく知りたい方のために
    アラカルト講座を9月から開始する予定
    応募はホームページまたはこの動画の概要欄にある
    お家で学ぼうオンライン写真講座のリンクからも応募できる

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