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オープニング
マクロレンズと深度合成
お花や昆虫の写真を撮る方に役立つ機能
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マクロレンズ
マクロレンズ:小さいもの大きく撮るためのレンズ
花や昆虫だけでなくアクセサリーの撮影など
様々な用途がある
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オリンパスのマクロレンズの違い
現在マクロレンズは二種類
ED 60mm F2.8 Macro
ED 30mm F3.5 Macro
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ED 60mm F2.8 Macro
望遠で大きく写る
防塵防滴
近寄れる距離は最短19cm
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ED 30mm F3.5 Macro
60mmより広く撮れる
防塵防滴ではないが小さくて軽い
近寄れる距離は9.5cm
レンズ前だと1.4cm
撮影用途に合わせてみてください
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その他の便利な使い方
マクロフラッシュ STF-8
マクロといえば昆虫撮影をされる方にも愛されている
撮影で近づくと被写体に影ができてしまうが、
影を消すことができたり昆虫の動きを止められたりする
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さらに便利な機能:深度合成
撮影する距離が近いとピントが合う範囲も狭くなるが、
ピントの合っている位置を変えて複数枚撮り、
それらを合成してピントを深くする機能
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【カメラ画面】
撮影メニュー2
↓
ブラケット撮影
↓
FOcusBKT
↓
On
オンになっていると8枚合成される
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【写真で比較】
F2.8 開放
三脚不使用
・深度合成なし
全体のピントが合っていない
・深度合成あり
キレイにアクセサリー全体が見えて背景はボケたまま
ポイント
・黒い枠線の中で撮る
・深度合成に対応できるレンズはマクロ以外にもある
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エンディング
深度合成をもっと詳しく知りたい方のために
アラカルト講座を9月から開始する予定
応募はホームページまたはこの動画の概要欄にある
お家で学ぼうオンライン写真講座のリンクからも応募できる