00:00
オープニング
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIIの紹介をします
購入したのはレンズキットです
00:15
【開封】
オリンパスのOM-Dシリーズを紹介するのは初めて
・レンズ
・レンズを入れる袋
・説明書類
・ストラップ
・充電ケーブル
・USBケーブル
・フラッシュ
・バッテリー
・カメラ本体
今回は本体カラーブラックを購入
02:40
【外観】
・前機種OLYMPUS OM-D E-M5 Mark Ⅱに比べてダイヤル位置が移動した
・ISOボタンが実装された
・液晶はバリアングルモニター
・端子は左、SDカードスロットは右
・バッテリーは底から入れる
・ボタン配置
・前にプレビューボタン
・グリップはすべての指では出来ないが背面にも出っ張りがあるので気にならない
04:42
【OM-Dシリーズについて】
◆3タイプある
EM−1の1シリーズ:ハイエンドクラス
EM−5の5シリーズ:ミドルクラス
EM−10の10シリーズ:エントリークラス
今回のOLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIIはミドルクラス
05:38
【前機種との違い】
◆前機種◆OLYMPUS OM-D E-M5 Mark Ⅱ
有効画素:1605万画素
画像処理エンジン:TruePicⅦ
ファインダー形式:アイレベル式液晶ビューファインダー
AF方式:ハイスピードイメージャAF[測距点81エリア]
シャッタースピード:60秒ー1/8000秒(メカシャッター)
60秒ー1/6000秒(電子シャッター)
重量:約469g
寸法:123.7×85×44.5mm
バッテリー:BLN-1
◆今機種◆OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
有効画素:2037万画素
画像処理エンジン:TruePicⅧ
ファインダー形式:アイレベル式液晶OLEDビューファインダー
AF方式:ハイスピードイメージャAF[測距点121点(クロスタイプ位相差AF/コントラストAF)]
シャッタースピード:60秒ー1/8000秒(メカシャッター)
60秒ー1/32000秒(電子シャッター)
重量:約414g
寸法:125.3×85.2×49.7mm
バッテリー:BLS-50
08:08
【性能深堀り】
◎5軸手ぶれ補正
→手持ち撮影の重要な機能
◎最大約5.5段の手ぶれ補正性能
→適正シャッタースピード1/500だとすると1段遅くすると
1/150 1/125 1/60 1/30 1/15 1/8 まで遅くできる
レンズ補正と合わせると最大6.5段の補正ができる
◎プロキャプチャーモード
→シャッターを押した瞬間から遡って14コマ保存される
◎AFターゲットパッド
→ファインダーを覗きながらモニターでピントを合わせられる
◎メガネを掛けていてもファインダーが見やすい
◎USB接続によるバッテリー給電ができる
→出先でも充電できる(但しカメラの電源OFF時のみ)
◎深度合成モード
→手前から奥までピントが合った写真が撮れる
◎3脚ハイレゾショット
→8コマ分を合成して高解像イメージを作成する
14:16
◎動画4K撮影
→シネマ4Kに対応
5軸手ブレ補正と電子手ぶれ補正も使える
15:25
【動画撮影テスト】
・4K撮影
・14-42mmレンズ(焦点距離42mm)
・手ブレ補正はありとなし2パターンで撮影
◆動画テスト◆
電子手ぶれ補正なし
電子手ぶれ補正あり
→電子手ブレ補正が入ったほうがクロップされる
16:37
【性能深堀り 続き】
◎HDMI出力モード
→横の端子からケーブルを挿せば出力できます
◎安心の防塵・防滴・防滴・-10℃の耐低温設計
→プロ向けモデルと同等の過酷な状況でも撮影可能
17:25
【まとめ】
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIと比較して軽くなったし性能は上がった
AF性能も向上
4K撮影対応も魅力的
凄くコンパクトで持ち運びにも便利