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オープニング
自己紹介
風景写真で大事なこと、やってはいけないことを解説して行きます
風景で光を扱えるようになると・・・
・構図を組み立てるのが上手くなる
・立体感のある写真を撮ることができる
・ドラマチックな写真に仕上げることができる
風景の撮り方について学んでいただければ幸いです
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◆ポイント1◆
朝か夕方を狙いましょう
シンプルですが一番大事!
[サンプル写真 朝焼け写真]
◎空が真っ赤に焼けたりしてドラマチックになる
◎夕焼けは一般的ですが朝焼けもとてもキレイ
→夕方よりも朝方のほうが空がクリア
→朝焼けのほうが空が青っぽい
→早起きして見れた感動はとても大きい
◎もちろん昼間の写真も悪く無い
→太陽の位置が違うので影の位置が違う
→昼間は明暗差が出にくい
→朝と夕方は明暗差が出やすい
[サンプル写真 森の中]
→しかし昼間でも森の中だと明暗差が出やすいのでおすすめ
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◆ポイント2◆
構図の探し方
光を活かすような構図でないとすべて台無しになる!
◎より光が当たっているところを探す
→太陽の光が当たるところは地面
[サンプル写真 空と地面]
空を撮す時は太陽の光が当たったいる地面も含めて撮る
太陽の光が当たっている石を強調して立体感を表現
上ばかりでなく下も見で構図を決める
[サンプル写真 曇の海辺]
光っている波打ち際で光を表現
光を生かした構図にするには上だけでなく下も見る
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◆ポイント3◆
明暗差のある被写体を撮ろう!
立体感のある写真が仕上がる!
平面で表現する写真はどうしても立体感が出にくい
◎同じものでも光が当たっている部分と影がある部分を探してみる
[サンプル写真 マンション]
→マンションの左に光が当たっていて右は暗い
→太陽の位置を見ている人に想像させることができる
[サンプル写真 滝]
→手前の滝に光が当たっていて奥に行くほど暗くなる
→見ている人が距離感を感じることができる
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◆ポイント4◆
白飛び黒つぶれを避ける!
→白飛びしているものはレタッチしても色が変わらない
→白飛びは光ではなくただの白
NDフィルターを使用したりブラケットを使用しましょう
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まとめ
ぜひ皆さんも今日説明したことを試してみてください