00:00
オープニング
00:35
被写体と写真の大まかな構図を決める
・夕焼けの風景写真
・左側にメインの被写体の岩を配置
・主役だけでは物寂しいので海岸線を右下に配置
・右側に小さく富士山を入れ、遠近感を出す
・この時点ではざっくりとした構図を決めればOK
02:05
露出を決める
・岩を黒くしてシルエットを出す
・海に映った空の色味や砂の質感を出せるようにピント合わせをして絞りを決定
・海に映った空の色味を出したい
・写真を見ている人に癒しや安らぎを与えたいので水面の流れを表現したいので
シャッタースピードは遅めに
・ISO感度も必然的に決定
04:27
細かな調整
・色彩の細かな部分を調整する
・コントラストやシャープネスを決める
・月の出る時間・方角を把握し、月の場所と撮影時間を決定
06:45
写真と作品の違い、受け手を考える
・写真を見た人に感動や驚きを与えるため、
心からその風景に感動できるもののみを作品として出す
・どのような人に、どのようなシチュエーションで、
どのような気持ちで写真を見てほしいかを考える
08:40
まとめ
・写真の撮り方(構図の決め方、露出の決め方、細かな調整)をマスターすること
・自分の感情
・受け手のこと
・この3つのバランスを考えることで深みのある風景写真が撮れるようになる