我が子の可愛い表情の残し方講座！プロカメラマンママによる演出しすぎない撮影で自然な表情を撮りましょう♪

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オープニング
「カメラマンママが撮る赤ちゃん写真」

10年ほどカメラマンしていたのでママ歴よりもカメラマン歴が長い
そんなママが撮った写真を15枚ご紹介

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【写真紹介】
［写真1　F2.8 SS1/100 ISO540 58mm］
［写真2　F2.8 SS1/250 ISO320 70mm］
［写真3　F2.8 SS1/320 ISO640 58mm］
［写真4　F2.8 SS1/800 ISO100 85mm］
［写真5　F3.5 SS1/250 ISO200 58mm］
［写真6　F4.5 SS1/250 ISO100 70mm］
［写真7　F4.5 SS1/320 ISO100 24mm］
［写真8　F4.5 SS1/200 ISO100 56mm］
［写真9　F4.5 SS1/80 ISO100 70mm］
［写真10　F2.8 SS1/80 ISO1600 70mm］
［写真11　F3.2 SS1/200 ISO3200 58mm］
［写真12　F2.0 SS1/250 ISO500 58mm］
［写真13　F2.0 SS1/250 ISO500 58mm］
［写真14　F2.0 SS1/250 ISO1600 58mm］
［写真15　F2.0 SS1/250 ISO1600 58mm］

使用したカメラはすべてNikon D850

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［写真1　F2.8 SS1/100 ISO540 58mm］
58mmの単焦点レンズで撮影
逆光の夕方の時間帯で撮影
ピントは子供の顔
パパの頭のあたりにふわっと光が入っているのがポイント

［写真2　F2.8 SS1/250 ISO320 70mm］
昔は演出された世界をきれいに撮ることをしていたが、
今はキレイなだけじゃないリアルな写真があっても
それはそれで良いと思うようになった。

［写真3　F2.8 SS1/320 ISO640 58mm］
キレイに演出して撮影
インターバルタイマーで撮影

［写真4　F2.8 SS1/800 ISO100 85mm］
自分が撮影することが多いので自分が写っていないことが多い
この写真は夫に撮影してもらった

［写真5　F3.5 SS1/250 ISO200 58mm］
水平線に夕日が沈むところを逆行で撮影した
夕方の光はかなり多彩なバリエーションの写真を撮ることができる
朝の時間と夕日の時間は写真撮影にオススメ

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［写真6　F4.5 SS1/250 ISO100 70mm］
24-70mmのレンズで撮影した
後ろ姿も可愛い

［写真7　F4.5 SS1/320 ISO100 24mm］
嫌になって転がったところの写真です

［写真8　F4.5 SS1/200 ISO100 56mm］

［写真9　F4.5 SS1/80 ISO100 70mm］
表情が可愛い
・夕方の撮影で顔には直射日光が当たらず、
　左後方から光が当たっている
・頭を切ってしまう構図を気にする方もいるが、
　出来上がった写真のバランスで判断して欲しい
・表情・光・輪郭がよい

［写真10　F2.8 SS1/80 ISO1600 70mm］
露出は明るめで撮影
少しくらいの白飛びは場合によっては全然OK

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［写真11　F3.2 SS1/200 ISO3200 58mm］
58mmF1.4のレンズで開放値から少しずつ絞ってゆく検証をした
寝待ち写真
1歳に近くなるとカメラに興味を持って近づいてきてしまうので、
誰か他の大人が居るときのほうが圧倒的に撮りやすい
誰かと遊んでいるときがシャッターチャンス

［写真12　F2.0 SS1/250 ISO500 58mm］
楽しそうに歌っているみたいな写真
ピントは少し甘くなっていた
ピントが甘くても親にとってはいい写真

［写真13　F2.0 SS1/250 ISO500 58mm］
カメラ目線にいい表情！
F2.0だと目にピントが合うと床や髪の毛の後ろの部分はボケている
SS1/250にすると少しぐらい転がった動きをしても止まって撮影出来る
SS1/250はゆっくりめに動くものを止める目安

［写真14　F2.0 SS1/250 ISO1600 58mm］
ご飯をもらっているところ
口の開け方と表情

［写真15　F2.0 SS1/250 ISO1600 58mm］
基本的にはそのまま自然に撮っている
パパに表情を作ってもらっている
少しの演出は有り

以上15枚でした

14:04
今回は子供の成長日記でした。
撮り方や考え方、設定を真似してみてください。