00:00
オープニング
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使用機材と撮影時の設定について
・Nikon D850+AF-S NIKKOR 85mm f/1.4Gを使用
・単焦点レンズの解放のボケ感を活かすこと、
明るさの判断が難しいためMモードで撮影
・基本的にISO400、F1.4、シャッタースピード1/400秒で撮影し、
ボケ感のあるふわっとした写真に
・作例はRAW現像済み
01:19
作例①、②の解説
・背景が真っ暗だが夕方に撮影している
・空が写らない角度から撮影することで夜撮影したような写真に
・モデルの表情が花火の光でオレンジ色に照らされ、
花火をしていることがわかりやすい
・解放で撮影しているので花火が丸くボケる
02:31
作例③、④の解説
・人をシルエットで写し、夕焼け空の赤い色味と花火の光が両方写っている作品に
・手元のアップでは左上に木のシルエットを配置することで写真全体が引き締まる
03:30
作例⑤、⑥の解説
・花火が綺麗に広がり、美しいボケが生まれた
・何度も撮影し、ベストショットを狙う
・花火を持った手をカメラ側に伸ばすように持ってもらうことで、
ボケ感が大きくなる
・モデルの手の位置で作品の雰囲気が変わり、
あごの近くに手を持ってくることで可愛らしい印象に
04:50
作例⑦の解説
・同じ構図で花火の火花にピントを合わせることで火花の形がわかり、
見た目の雰囲気に近い写真に
・AF-S NIKKOR 85mm f/1.4GはAFがあまり早くないため、
スピード感のある作業が必要
05:27
作例⑧の解説
・花火を2つ持って撮影
・光源が2つなのでモデルに花火を持ってもらう位置が重要に
・モデルとのコミュニケーションも大切だが、運も重要
06:27
作例⑨の解説
・違う種類の花火を使い、ISO100、F5.6、シャッタースピード1秒で手持ちで撮影
・わざと花火を動かしてもらい光の軌跡を写す
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RAW現像前と現像後の写真を比較
・RAW現像を行い全体の明るさを微調整
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まとめ、エンディング