0:00
オープニング
作例紹介
自己紹介
0:30
お子様のカメラ目線の取り方について解説
子供の目線を撮るのはシビア
→プロの現場で使っているテクニックを解説
01:52
~本日の内容~
①一人で子供の目線を撮る
→普段一人で撮影するパパママに
②二人体制の撮影で子供の目線を取るプロのテクニック
→競合他社、フリーランス 子供の写真を生業にしていきたい方に
2:23
◆一人で撮る時の目線の取り方
人形を使うより省エネで目線を取れる確率の高いもの
「いないいないばあ」
事例で説明
04:24
実演
なぜいないいないばぁが良いかの説明
05:29
解説
①「いないいな~い」で期待感をあおってあげる
・ちょっとでも目線を変えると目が合わなくなる
・しっかりとレンズの真ん中をみてもらう
・カメラと人形は15cm程離れている
15cmのズレは命取り
・他のものが気になって目線がきていない
・大きな声でしっかり
・顔を見てもらえるように確りと目を見ることがポイント
②「ばぁ!」として目があっていることを確認し、
そのままレンズの真後ろに隠れる
・自分の表情を見ているので目で追ってくれる
③カメラを見た瞬間にシャッターをきる!
・撮影する年齢が変わっても原理は全くかわらない
7:22
◆二人で撮影する場合
①カメラマンに隠れきること
・完全に隠れきる
・横にいると人形と離れてるのと同じこと
08:52
②カメラまでの目線の引っ張り方
・子供をあやしにいってカメラマンの後ろに隠れる
・カメラに真っすぐ戻ってしまうと写りこんで写真が撮れない
10:25
ポイント
・ぬいぐるみを使って、弧を描きながら戻る
・ここを見るんだよとわかりやすく伝えてあげる
・目線をコントロールしてあげる
・ぬいぐるみからカメラに目線をすり替えてあげるイメージ!
・実際のスピードはもっと早い
・一人で撮る時と、二人で撮る時で原理は変わらない
12:29
◆まとめ
・一人で撮る時のまとめ
①いないいないで自分をアピール
②ばあ!で目線を引く
③カメラに素早く隠れて目線を撮る
・二人で撮る時のまとめ
①カメラマンの後ろに隠れきること
②弧(アーチ)を描くように隠れること
今日からばっちり目線が入った素敵な子供のポートレートが撮影できるようになります