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・オープニング
・料理写真をおいしそうに撮るコツについて解説していきます
・Canon EOS Kiss M で撮影しています
以前はスマホのiPhone SEで撮っていた
~サンプル写真~
スマホでもおいしそうな写真は撮れる
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◆光の使い方
①逆光で撮る
・料理をおいしくするには立体感が大事→写真も同じ
・立体感を伝えるためには逆光で撮る
~サンプル写真~
逆側から光が当たっているような構図にすると
料理の光が当たっている部分と影の部分がコントラストが出るので立体的に見える
・自分の影が写らないのでおすすめ
②強い光を使わない
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日中の撮影
~サンプル写真~
・日中は太陽光で撮る 料理の色が自然になりおいしそうに見える
太陽光で他も光っているのはノイズになるので家のライトは全部消す
・直接太陽光を当てると光が強すぎる
レースのカーテンをして少し光を弱めてから撮影すると料理の色が映えて
見たままの色を再現できる
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夜の撮影
~サンプル写真~
・電球の下で料理を撮るとの色と本来の色とは異なって赤みがかったり
緑がかったりする
・蛍光灯の青白い光だとおいしさが際立たない
赤っぽい温かみのある照明にしている
・照明の直下で撮影すると色が飛んでしまう
机とかおずらして遠ざかるようにして光がやわらかくなり色飛びが少なくなる
・日中・夜どちらの時間帯でも光の直撃は避けるのが大事!
仕上がりの写真は暗めになる
→写真加工アプリで明るくする
~サンプル写真~
料理本来の柔らかな色合いが活かされたおいしそうな写真にする
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◆構図
①真上からではなく斜め45度から高さが伝わるように撮る
・サンプル写真
真上からはおしゃれだが料理のおいしさを際立たせるには45度
②お皿の中に余白が少ない方がいい
余白を埋めるアイテムがあるといい
テーブルセッティングにこだわりすぎると料理が主役ではなくなってしまう
05:40
おすすめアイテム①
~地味色のランチョンマット~
・サンプル写真1
寂しいなと思ったところに忍ばせる
・サンプル写真2
地味色は料理を邪魔しない
・サンプル写真3
大きめのキッチンクロス
・サンプル写真4
リバーシブルのボーダーのクロス
・サンプル写真5
ハンバーガーやボリューミーな朝食の時に忍ばせる
・おすすめはリネンっぽい生地
くすんだブルー、くすんだベージュ→料理が映える
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おすすめアイテム②
~カトラリー~
艶消しの加工がされている 周りの景色が写らない
料理を撮ることに集中できる
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おすすめアイテム③
~フェイクグリーン~
緑があると写真全体が生き生きしてくる
シュガーバインというフェイクグリーン
造花 白・緑は料理の色を邪魔しない
09:45
まとめ
①光の使い方
・逆光で撮影する
・強い光が料理に直接あたらないようにする
②写真の構図
・斜め45度上から撮影する
・構図の余白を埋める 小道具を使う
このポイントを意識するとおしゃれでおいしそうなインスタ映え写真が簡単に撮れる