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オープニング
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目で見た実際の色味とは違う例紹介
・白いお皿にのったスイーツ 青白く見える
・自宅で撮ったスイーツ 不自然にオレンジ色に見える
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【色が違う原因とは・・・】
・ホワイトバランスを意識していないからかも!
SONY α7Ⅱを使用しているが、細かく設定しなくても
自動で良い写真が撮れる為 あまり勉強してこなかった。
今回の動画を通し、旅先で撮影した写真を使いながら
一緒に勉強していきましょう♩
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【ホワイトバランスとは何?】
・白い色を白く映す為の色補正機能
例:青白いライトの下で真っ白な紙を見た時でも
人間の脳は「白」ということを理解しているから「白」に見える
→カメラには情報処理能力がない為、色を調節する必要がある。
それが「ホワイトバランス」!
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【ホワイトバランスの種類】
・基本10種類紹介
・オートはカメラが自動で調節してくれる機能
・2つ目以降はシーンで使い分けるモード
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【太陽光/日陰/曇天】
この3つは屋外の天気によって使い分けるモード
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【後半のモード】
屋内でライトの色によって使い分けるモード
・「電球」が1番明るい色のライト
・「蛍光灯昼光色」が青っぽい
→「フラッシュ」はフラッシュを炊いて撮影するモード
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【どうやって設定するの?】
SONY「α7Ⅱ」の場合
・撮影モードで「Fn」キーを押す。
・「AWB」と書いてあるのがホワイトバランス
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【スマホの場合】
・ホワイトバランスを変えられる機種もある
・iPhoneの既存カメラには調節できる機能は付いていない
→撮影後にアプリで編集するしかない
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【実際に夕日を撮ってみよう!】
・モルディブのマジックアワーの瞬間を撮った水上コテージの写真
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【機材紹介】
・SONY α7 Ⅱ
・レンズ SONY純正24-240mmF3.5-6.3 使用
・フィルターはなし
・「ホワイトバランス」以外の設定は固定
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【検証スタート】
・1枚目、青味が強いので「太陽光」に変更→赤みが増した
・「日陰」→オレンジ色が強く、暖かい印象に
・「曇天」→太陽光と近いが、少し暗くなっている
・「電球」→めちゃめちゃ青味が強くなり、印象がガラっと変わった
・「蛍光灯温白色」→青味がかっているが少しピンクが足されてる
・「蛍光灯白色」→こちらも段階を踏んで、少しピンク味が増した
・「蛍光灯昼白色」→前半の色味に戻った感じ。ピンクが抜けた
・「蛍光灯昼光色」→1枚目より青味が抜けて、フレッシュな印象
・「フラッシュ」→蛍光灯昼光色より黄みがかった印象
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【検証結果】
・今回の検証結果だと「太陽光」モードが1番肉眼で見た時の
色味に近かった
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【応用】
撮った後からも、ホワイトバランスの変更は可能。
・カメラを撮る時、「RAWデータ」で撮影する必要がある
「フラッシュモード」で撮影した場合→Lightroomであとから変更
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まとめ