00:00
オープニング
テーマ「自宅で出来る料理の撮り方のコツとライティング方法」
00:36
テーブル変わりになる背景にはホームセンターで購入した木の板を使用する
機材環境はストロボを使用
→部屋の照明は消しておくのがおすすめ
01:08
撮影準備開始
・撮影するもの(イチゴタルト)をカメラの中心に置いて距離を調整する
・イチゴタルトの周りに小物を配置するので中心から少しずらしてスペースを作る
・直接イチゴタルトを置くと違和感にあるので、下地になるお皿を置く
お皿選びのポイント:
写真のイメージ、雰囲気を決めてお皿の色味を選ぶと良い
配置に関してのポイント:
斜めのラインを意識すると統一感が出て立体感のある写真になる
01:56
スペース部分を埋めていく
・今回はフォークと赤いリボンを用意する
料理の写真を上手く撮るには日ごろから料理の写真を見て配置などを学ぶと良い
・フォークもお皿と色味を合わせたものをチョイスする
・上部のスペースにさりげなくチュロスをカットインさせる
・スイーツの甘いイメージを出すために、白砂糖を散らして演出を加える
ポイント:細部は歯ブラシを使って調整する
03:26
構図を完成させたら撮影をする
構図を作るときのポイント:
とりあえず置いてみる、だめなら変えてみるの繰り返しで経験値が積みあがる
03:42
ライティングにはPhotoshopを使用
〇トリミングをする
細かい調整はCamera rawフィルターを使用する
〇明るさを調整する
右にスライドすると明るくなる
〇色温度の調整をする
暖色に仕上げたいときは少し黄色を強くする
〇コントラスト、彩度の調整をする
今回の主役のイチゴタルトの周りを少し暗く調整することによって主役が際立って見える
〇段階フィルター、補正ブラシを使用する
選択した部分のみ調整することが出来る
〇仕上げにカラーミキサーを使用する
赤を強調しておく
05:23
補正前と補正後の比較写真
ポイント:見比べながら最終の修正も可能
明るさや彩度はもちろん色味の調整によってかなり違った写真になる
06:00
小物を変えてカフェ風の撮影
同じイチゴタルトでも背景や小物を変えるだけで
違う雰囲気に仕上げることが出来る
背景を白っぽく変えて緑を足すとカフェ風に早変わりする
06:13
Bar風とカフェ風の比較写真
好みに合わせて小物や色味を変えてみると
いろんなパターンの雰囲気の写真が生まれる
06:50
作業風景のまとめ動画