00:00
オープニング
・東京メガイルミでの作例を紹介しながらイルミネーション写真の撮影テクニックを紹介
・使用レンズ:24-70mm F2.8
00:35
1枚目
・木がライトアップされた写真
・三脚を使用し、ISO64、シャッタースピード1秒に設定
・木の枝の細かい部分も鮮明に描写している
・ライトアップされた木と後ろの光のトンネルのバランスを考えて撮影位置を調整
・左の余白が多すぎた
01:46
2枚目
・光のトンネルのライトにクローズアップして撮影
・手持ち撮影
・ライトの形が花になっていたのでライト1個に最短撮影距離くらいまで近づいて接写
・コードが目立たないように意識して撮影
02:57
3枚目
・光のトンネルの内側で手持ち撮影
・16mmで下から見上げるように撮影したことで広がりがわかる
・ライトの色が変わるのでタイミングの見極めが必要
04:08
4枚目
・芝生エリアにあった光る馬の像を撮影
・手持ちで、ISO1600にすることでシャッタースピードを速くして撮影
05:14
5枚目
・バラのイルミネーションの撮影
・手前のバラのライトにピントを合わせていて、奥は玉ボケになっている
・手持ちで、屈んで撮影することで奥行きを出している
06:37
6枚目
・2枚の写真を重ねる多重露光を行い幻想的な写真に
・1枚目のライトアップされた木の全体像の写真と2枚目の木の一部をアウトフォーカス(焦点を合わせない写真)して玉ボケさせた写真を重ね合わせたもの
・多重露光対応の機種であればカメラ側での設定を覚えることで難しい操作なく多重露光撮影ができる
08:24
7枚目・8枚目
・三脚でカメラを固定し、露光間ズームを行って撮影したもの
・シャッタースピードを遅くして、シャッターを切る間にズームレンズを回して撮影する
・撮影位置は同じで、タイミングによって光の色が変わるため違った印象の写真に
・明るい場所と暗い場所が混在した場所で撮影するのがおすすめ
・撮り終わるまで仕上がりが想像できないため様々な場所で撮影してみよう
10:27
9枚目
・光る蹄鉄のキーホルダーを主役にして、背景を玉ボケさせた写真
・手持ちで撮影
・背景にまばらなイルミネーションがある場所を選んで撮影し、キーホルダーと背景のバランスを意識
11:55
10枚目
・可愛らしいレストランの外景とビールのパッケージを合わせて撮影した写真
・逆光でビールのパッケージをうまく写そうとするとレストランが明るくなりすぎてしまうので、パッケージを暗めに撮影し、RAW現像でパッケージを明るくした
13:19
まとめ