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オープニング
自己紹介
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1.お子様を公園で奥行MAXで撮影する方法
外でお子様を撮影する前提で解説
マニュアルモードの設定で解説をしていく
「写真の基礎「露出の三権分立」について」
サンプル写真について
→女の子が左側にいて右側奥の木がボケている
そうすることによってものすごく奥行きを感じる壮大な公園での写真が撮れる
露出をどう設定するかによって決まる
・絞り
絞り(F値)は一番小さくする
小さくすることでボケやすくなる
・シャッタースピード
子どもは公園で走り回る
曇りの日1/250
晴れの日 1/500
それでもブレる場合は上げてもいい
上げるほど写真が暗くなる場合はISO感度の調整
・ISO感度
最後の微調整
露出を決める簡単順序
①絞り(F値)を最小に
②シャッタースピードを決める
③試し撮ってみる
④明るすぎたらISO感度を下げる/暗すぎたら上げる
結果
→子どもは止まって写せる
→後ろのポケミはものすごくでる
→写真はちゃんとした明るさで撮れる
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2.ちょっと下から撮影してみよう!
・必ず奥の木を写しましょう
木がある方向に少し下から上に向けて撮影すると木を写しやすい
子どもの胸の高さだと木の幹ばかり写ってしまう
うつ伏せの状態で撮影する
・子どもを木から離して撮る!
50メートル程離れる
少し上に向けて葉っぱが写る位置を探す
・斜めに撮影する
公園で他の人や建物を写さないようにする
壮大感を出すため
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3.子どもへの声がけ!
「こっち向いてわらって~!」は絶対NG
自然のものを使ってアクションを引き出す
必ず子どもに「動機(理由)」をつくってあげること
やらされるのではなく自分でやってもらう
「動機(理由)」を作ることで目のイキイキ度が変わる!
具体例
→そのお花どんなにおいがするの~?→真剣な表情が撮れる
→葉っぱを10枚集めてみよう!→ゲーム感覚で楽しい
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まとめ
是非公園に行った時には子どものポートレート撮影トライしてみて下さい