子どもポートレート写真を上手に撮ろう！カメラの基本は「シャッタースピード」～シャッターは光の玄関～

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オープニング
・自己紹介
・内容説明
　シャッタースピードについて

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シャッタースピードとは何か？
・明るさを決めていくための一つの機能

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①露出の三権分立
シャッタースピード・絞り・ISO感度の3つのバランスを適切に設定しないといけない。
それだけ、シャッタースピードは大切。

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②光の玄関
シャッターはカメラに光が入ってくるときの光の玄関の役割を持っているもの。
シャッタースピードはカメラに入ってくる光の量をコントロールできる機能。

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シャッタースピードを変えて撮った写真を比較
・適正な露出で撮った写真…明るい
・シャッタースピードを早くした写真…暗い

シャッタースピードのメリット…写真の明るさをコントロールできる

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③ブレをコントロール

シャッタースピードのデメリット…シャッタースピードが長ければ長いほどブレやすい

・動かないものはブレにくい
・動くものはブレやすい

特に子どもは動き回るので、子どもの写真を撮る上で重要なポイント。

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ホワイトボードを使って解説

・シャッタースピードが遅い場合…光は入るが、ブレやすい
・シャッタースピードが早い場合…光の量は少ないが、ブレにくい

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シャッタースピードを変えて撮った写真を比較

・シャッタースピード　1/15　…ブレている
・シャッタースピード　1/1250…ブレていない

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④子どもの基準値は1/125

・シャッター スピード　1/125…ある程度の動きでも止めて撮れる
・シャッター スピード　1/250…1/125でもブレてしまう場合

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まとめ
・シャッタースピードは光の玄関
・長ければ長いほどブレやすく、早ければ早いほど止まって撮れる
・子供の基準値は1/125にしておく