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オープニング
・iPhoneでの写真の撮影・編集テクニックを4つ解説
・見る人が見やすい写真を作ることが大切
01:00
①写真の中の情報量を限定する
・写真に色々なものが写りすぎていると見せたいものが伝わりにくい
・見せたいものを中心に考えて必要なものだけを写す
・思い切ってアップで撮ったり、アングルを工夫することで
情報を減らすことができる
02:40
②水平・垂直を意識する
・あえて被写体を斜めに写す人も多いが、見る側にとっては写真の傾きは
ストレスに感じられる
・写真が傾いてしまった場合は編集で傾き補正を行い水平・垂直を直す
03:50
③正しい明るさで撮影する
・明るすぎたり暗すぎると見にくい写真になる
・逆光で写真が暗い場合は明るく編集する、明るすぎる場合は暗く編集する
・撮影するとき、明るさを合わせたい場所をタップした後、
四角の枠を触ると写真の明るさを変えることができる
05:14
④写真を好きな色で塗る
・色味を補正して、赤を自分オリジナルの赤で出すことで
アーティスティックな写真になる
05:40
実例① 料理
♪beforeは背景がごちゃついているが、afterではサラダが主題とわかりやすい写真に♪
・レストランでサーブされたサラダの写真
・目の前でそのまま写真を撮影すると、
テーブルの上に色々なものが置かれていてサラダが伝わりにくい写真に
・情報量を減らすためにアングルを変えて上から撮影
・カトラリーや他の皿が写り込んでいるので正方形にトリミングして
余計なものを切り取る
06:48
実例② 風景
♪beforeは殺風景だがafterでは空の色が幻想的な写真に♪
・地平線が傾いているので水平に直す
・主題が夕焼け空で手前の草むら部分は余計なのでトリミングする
・写真全体に赤みを足し空をピンクがかった色合いに
07:19
実例③ 桜
♪beforeは暗い印象だがafterは花の色が鮮やかで明るい雰囲気に♪
・逆光で全体的に暗いので明るくする
・桜のイメージで写真をピンク色に補正
07:38
実例④ 猫
♪beforeはごちゃついた写真だが、afterは落ち着いた雰囲気と猫の凛とした表情が印象的♪
・主題は猫なのに上の部分にブランケットなど余計なものが写っているので、
縦の写真をトリミングして横にする
・全体的に黄色味を帯びてしまった写真を白黒にして情報を減らす
・猫の色はグレーと黒なので白黒にしても必要な情報が残る
08:26
まとめ
・写真の撮影や編集のとき、見る人のことを考えて編集してみよう