雨のポートレート☆森で紫陽花と2灯のストロボを使った撮影方法。ライティングを詳しく解説！

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オープニング

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◆テーマ「作品解説」

◎自己紹介

◎主な活動
・アーティストのアー写やジャケ写
・ファッションショーやフェスなどのイベント撮影
・七五三やブライダル
・ポートレートの作品撮り

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◆作品紹介

～サンプル写真～
雨のポートレート撮影

◎シチュエーション
・6月中旬の夜7時半ごろ
・うっすら小雨の降る中
・森の中を流れる小さな川
・良い感じの倒木
・座って撮影

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◎解説
・カメラの設定
・レンズ
・ライティングの方法
→1灯ずつがどのように影響するのか解説

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◎カメラ
Canon EOS 6D

◎レンズ
Sigma 35mm F 1.4 ART

◎設定
焦点距離：35mm
F値： 1.4
シャッタースピード：1/100
ISO感度：800

◎ライティング
前からと後ろからの2灯

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◆ライティング1灯目

モデルを照らすためのメインのライト

◎Godox AD 200
・ヘッドが2種類付いている
・クリップオンのヘッドみたいなもの
・ベアバルブ裸電球タイプ
・ソフトボックスを取り付ける

◎設置場所：5時方向
◎モデルからの距離：3メートル

◎Godox EC 200
・AD 200を高めの位置にEC 200を使って設置
・本体とヘッドを切り離して使える
・高い位置に設置しても安定して使える

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◆ライティング2灯目

◎Godox TT 600

◎設置場所:12時方向
◎モデルからの距離：3m

低めの位置に設置してモデルの肩甲骨あたりを狙って照射

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◎効果

～サンプル写真～
・モデルの背後からカメラに向かって照射
・髪の毛やモデルの輪郭を強調
・うっすら降っている雨を浮かび上がらせる

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～写真比較～
・1灯目
・2灯目
・1灯目、2灯目の組み合わせ←今回の作品

→2灯目があるかないかで作品の印象がだいぶ変わる

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◎他にも試せる事
・ストロボの照射角
・モデルとストロボの距離
・カラーフィルターをつける

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◎夜の撮影や雨が降っている場合
とりあえず後ろからライトを入れて実験的に使ってみるのも面白い

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◎雨を写す時のポイント
背景は明るめよりも暗い方が一層きれいに雨が浮かび上がる

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◎注意点
紫陽花を顔にペタペタ貼っている
・紫陽花には毒がある、食べたら食中毒になるという噂
→口の周りに貼ったりくれぐれも食べたりしないように

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まとめ

～サンプル写真～

今回の解説
・作品で使用したカメラの設定
・主要レンズ
・ライティング

何かしらの参考になれば嬉しいです

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～作品紹介～