00:00
オープニング
自己紹介
00:24
◆光の使い方
◎この動画で話すこと
1.4つの光の捉え方
2.カフェでの撮り方
3.夜撮影の裏技
01:25
◆4つの光の捉え方
1度で4倍楽しめる「光の捉え方」
1.順光
2.サイド光
3.逆光
4.半逆行
01:38
1.順光
光に対して同じ方向にカメラを向けて撮ること
~サンプル写真~
→色が全体的に鮮やかに出ている
◎順光の特徴
メリット
・色が素直に出る
・お化粧や物撮りで色や細かい所を素直に見せたい時におすすめ
デメリット
・立体感がない
02:52
◎応用編
~サンプル写真①~
→構図で立体感を出す
~サンプル写真②~
→あえて影を作って立体感を出す
03:00
2.サイド光
光に対して90°横から撮ること
~サンプル写真~
・半分は色が素直に出る
・半分は影っている
◎サイド光の特徴
メリット
・順行よりも立体感が出る
デメリット
・光側と影側の差が生まれる
03:40
◎サイド光で撮りたいけど半分も明るく撮りたい
・白い画用紙を折って暗い方に立ててあげる
・簡易レフ版
・レフ版に光が当たって跳ね返って暗い方からもフォローしてくれる
・サイド光でも黒い所が明るく撮れる
~サンプル写真~
→自然光が射し込むとBetter
04:18
3.逆光
・光に対して逆
・逆らって真向い
・真正面から撮る
~サンプル写真~
◎逆光の特徴
メリット
・ドラマチックに撮りたい時に良い
~サンプル写真~
輪郭が光の白い縁取りみたいになり神々しい
デメリット
・スマホではシルエットになってしまう
・集合写真のみんなの顔が暗くなっていることがよくある
~サンプル写真①~
→あえてシルエットにしてもgood
~サンプル写真②~
→逆光にすると玉ボケができる
05:44
4.半逆光~応用編~
・逆光とサイド光の間
~サンプル写真~
→物撮りで一番よく使う
◎半逆光の特徴
・被写体の色が見える
・逆光っぽく立体感が出る
・カフェの窓際で友達を撮る時におすすめ
~サンプル写真①~
→物撮りでも
~サンプル写真②~
ポートレートでもおすすめ
06:44
◆カフェでの撮り方
スマホの影ができてしまう問題
◎そもそも光の向きを意識していないから起きる
・影にならない位置に、スマホや被写体の位置をずらす
・光の向きからずれるので影にならない
◎室内の光は消す
・自分の影をなくせる
・美味しそうに撮れる
~サンプル写真~NG例:
室内灯がある場合
・オレンジ色が被写体にかかってしまっている
・自然光と蛍光灯の色が違うとカメラが迷子になる
・室内灯には目には見えない色がある
08:40
◆夜撮影の裏技
夜の撮影
・自然光がないので室内灯で撮影
・室内灯だと立体感がない
◎被写体の立体感を出すために
→カフェに迷惑にならないようにスマホのライトを当てて撮影
~サンプル写真①~
スマホライトを当てた例
~サンプル写真②~
カフェのキャンドルをプラスした例
09:53
まとめ
1.光の4つの使い方
順光、サイド光、逆光、半逆光
2.室内
電気を消す、窓際撮影
3.夜の裏技
ライトを使う
・一眼レフがなくてもスマホでも真似できる
・光の向きを意識して撮影写真を楽しんでみてください
10:29
エンディング