00:00
【オープニング】
料理をどのように撮影しているのかを紹介
00:34
【ポイント①】
=テーブル
表面は写真のベース、土台になるのでとても大事
テーブルのウッド感を活かして、クロスなどをかけずに使うことも多い
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♦作例
→ナチュラルな雰囲気に
01:35
♦クロスの紹介
黒の布
→スタイリッシュで大人っぽい雰囲気にしたいときに使用
無造作に布を手繰り寄せて、立体感をつけて撮影
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♦作例
♪高級感のある大人っぽい雰囲気に♪
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麻のランナー
→カジュアルダウンした感じになる
テーブルの背景にくしゃくしゃにして置き、
料理の後ろにボカして入れることもある
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【ポイント②】
=グリーン
背景にグリーンをあしらうようにしている
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♦アイテム1
繊細な雰囲気の草花っぽいもの
→合わないものがない
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♦アイテム2
葉の色が濃い植物
→スタイリッシュな感じや、明度を落とした写真で
夜っぽい雰囲気にしたいときに使用
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♦アイテム3
フェイクの植物
→背景に置いてボカして撮影
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【コンセプトについて】
・ナチュラル系にしたいのか、
かっこいいスタイリッシュ系にしたいのか
・洋なのか、和なのか
・昼っぽくしたいのか、夜っぽくしたいのか
イメージしてからアイテムなどをセレクトした方が
全体の統一感が出てくる
05:51
【ポイント③】
♦小物1
ワインやオリーブオイルのボトル
・背景にボカすので、なんとなくふんわりした存在感があればいい
・ボトルが主役ではないため、主張するような色や形ではなく、
ダークなもの、その場のイメージになじむようなものがよい
・大きさの違うものが2,3本あれば、グラデーションがついてよい
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♦小物2
ワイングラスやシャンパングラス
・ほんの少し見えると、リアル感や色っぽさがあり、
見ている人の想像が膨らむ
・その場にいる人やシーンを思い浮かべてもらうと、
写真の奥行きが出てよい
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♦小物3
カトラリー
・少しだけ見えると動きが出る
・大きなスプーンを使うと、アットフォームのような温かみが出る
07:50
三つの小物の共通点
=ドヤ感を出さない
脇役なので、切ったりボカしたりすることで、
いい意味で存在感を消して主役を際立たせるようにする
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【まとめ】
買い足さずに、家にあるものを組み合わせて
スタイリングするように工夫している