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オープニング
ZV-1 Logが使える
00:35
【ZV-1動画撮影】
空が明るく周りに木がある、一般的な風景。
特に明るい空
空より暗い木
この両方が綺麗に動画撮影できるか?出来ないか?
なぜできるのか?
これができるのが「Log」
・まず簡単にLogがわかる比較動画
PP off
・空優先のモード
明るい空を撮影
→ 木が黒くなる
・ディティール 森の中を写したい
→ 空が明るすぎて白飛びしてしまう
★これがLogを使わない時の欠点
01:03
・PP10 HLG
空のディティールも残る、森の中のディティールも残る
・PP10 SLog3
屋外でとても綺麗に撮影できるモード
これは更に綺麗に空と木が撮影できる
白飛びがほぼ無くなって空、森のディテイールが綺麗に見える
★これがZV-1の最大の性能
01:18
「Logとは?」という力強い語りが始まる
Logを理解しないで進めていくと、一般的にはなかなか覚えきれない
しかもLogは今まで高級カメラしか扱うことができない
★これがコンデジのカメラ「ZV-1」で簡単にできる
・明るいレンズ、ズーム、など良いところが沢山あるが、、
Log これが革命! 明るいところでも綺麗に撮影できる
熱い語りが続きます。
3:05
・sonyではテクニカルナレッジというWebサイトに詰まっている
sonyが設計したエスガマット(S-Gamut)、
エスログ(S-Log)カーブのオリジナル原点のドキュメントが日本語で書いてある。
★映像の規格ドキュメントが山ほどあるという説明
04:00
・Logの説明をレクチャー開始
Logは 本物の画像とモニターへ写した画像、
これを同一の画像だよ!と解る様にカラー表現すること、、、
IPADをボード代わりに、解りやすく絵で解説してくれている
06:10
・207万ピクセルbitの話し
・画像の解像度の話し
・画像ピクセル単位の記録のしかた
少し難しく、、、なりますが、
IPADのボードで手書きで一生懸命解説
色の階調も説明
・各色10bit→10億色 などなど
人間の目に対して自然の色と同じ色に見せるために、、、
という部分を解説
08:45
・Log本題
8bi=256
この設定で色を表現すると
「真っ黒」か、「真っ赤」の2つ程度しか表現できない
・色の階調の表現の解説
09:45
・ワインを題材に
→ 256色では表現できるか?
・太陽を題材に
→ 256色で表現できるか?
11:00
・2つのやり方がある
この解説も IPADボードで解説
意外と難しいのですが、わかりやすく解説
・何かを捨てる
捨てる代わりに捨てないものをキレにに出す
・捨てないで精度を落とす
11:40
・ここから更に解りやすくボードで解説
データ量の制約の中で、間引く情報と間引かない情報を工夫
人間の目で解りにくい部分は精度を落とす、
人間の目が見れる部分は細かくなど。
★明るい場所でポートレートを撮影した時の明るい空と、
影になった顔を両方綺麗に撮るようにできることがLogで対応している
13:55
・Log ってどうなっている?
ようやくLogの細かな話しに突入
人間の目で見える範囲、見えにくい部分の範囲
これを意識して色の扱いの精度(階調)を細かくしていくなどなど
色数を担保して範囲は狭くなど
16:13
・欲張りLogについて
人間の目は暗いところの差は敏感、明るいところは鈍感という特性を利用した
色の管理という説明が解りやすく説明されている。
・Log のカーブ を説明
・709という説明
・S-log3の説明
→ TVの13倍明るいところを表せるなど
★明るいところを撮影するときの Logの利用方法などが解りやすく表現
・HLG
・PP10 の説明
より暗いところを担保しながら撮影できる
(より暗い側~明るいものを扱える)
・ZV-1に付いている優秀な機能
HLG
S-Log2
S-Log3
・・・後半YouTubeに続く