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【オープニング】
モノクロ写真とは?
どういう時にモノクロ写真を撮ればいいの?
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〈モノクロにするメリット〉
・質感が出る
・形が強調される
・空気感を演出できる
→どれかを誇張したい時にモノクロで撮る
*カラー写真は色に目がいき、質感、形、空気感が印象に残りにくい
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〈色味も見せたいけど、空気感も出したい時〉
→色、彩度を薄くする
写真を撮る時のゴールはイメージ
そこから、色は?明るさは?構図は?どうするのかを決めていく
→自分が何を伝えたいのかをゴールから逆算して、望みの設定にする
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〈フィルム時代の話〉
フィルム時代は”モノクロ”にこだわりを持つ人がたくさんいたが、
「色がいらなかったらモノクロ」くらいでOK
→自分が伝えたいイメージが伝わるかが大切
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写真は光が重要
↓
光が見えないといい写真が撮れない
→その時はモノクロが効果的
モノクロ写真で光が見えるような写真が撮れるようになると、カメラも上達する
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【光を見つけるコツ】
・影を見つける
→反対側に太陽があるということ(光の位置を把握する)
カメラを持っていない時にもこのトレーニングを続けることで、風景をモノクロで見ることができるようになる
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【まとめ】
写真が上手くなりたい人は!
構図より、光が見えるようになること!
いい光を見つけることができるようになれば、
モノクロはもちろん、カラー写真も上手に撮れるようになる!