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オープニング
【テーマ:3万円で一眼レフカメラを始めてみよう】
・「カメラは難しい」「挫折した」といった話をよく聞く
・「カメラは高い」「お金がかかる」といった話も聞く
・お金がかからない手段を提供したい
・カメラを始めるか、スマホでこのまま撮っていくか迷っている人に見てほしい
・200万ほどお金をかけて得た知識を紹介している
・Nikonのカメラを使用している(Z 6、Z 50、D7500)
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【結論を言うと…】
・カメラの趣味はお金がかかる
・お金をかけなくても十分楽しめる
・今回紹介する3万円以下のカメラを使ってみて、お金を使うか判断すればよい
・普段機材を紹介しているが、10万円以下のコスパの良い機材を紹介している
・カメラのレンズやボディは20~30万円するものも多くでてきている
・10万円以下はコスパがよく、5万円以下はかなり安い
・始める方にとっては5万円は一大決心だと思うため、その感覚で話していく
・ハマるかわからない機材に10万円かけるのは博打
・3万円くらいなら出せるという方なら、お試しでやってみてほしい
【前提】
・これから始める人は用語がわからないと思うため、簡単に説明する
・皆が想像するカメラと言えば一眼レフカメラ
・調べた人ならミラーレス一眼カメラを知っているかもしれない
・一眼レフカメラはボディとレンズが組み合わさって初めて機能する
・ボディだけでも写真は撮れるが何も写らない
・一眼レフカメラはカメラとレンズどちらも買わなくてはならない
・家電屋に言って店員におすすめを聞くとレンズキットを紹介される
・不便が少ないけど無難なレンズなことが多い
・新品で5万円以下のカメラを買うとスマホより画質が悪いこともある
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【購入の条件】
<中古であること>
・カメラは進化して良くなっているが、10年前くらいにカメラの画質は完成している
・進化しているのは不利な条件で撮影できることやボディのサイズ、ピント合わせの速さなど
・約10年前のカメラを選んでも画質が綺麗ということは普通にある
・予算がある人は高いものでも良いが、予算がなくて中古に抵抗がない人は当時の良いカメラを買うのがおすすめ
・新品で5万円だと良いカメラは買えないが、中古で5万円は当時のプロが使っていたようなカメラも買える
<機能を絞っていること>
・レンズにはズームができるものと、できないものがある
・ズームレンズと単焦点レンズ
・ズームできないレンズはスマホカメラをイメージすると良い
・大きく近づく、広く写すなら引く
・ズームができるレンズは、立ち位置を変えずに画角変更できる
・ズームができるレンズのほうが便利だが、同じ値段での写りの良さは単焦点レンズが上
・費用を抑えて綺麗な写真を撮るなら単焦点レンズを購入する方が良い
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【機材紹介】
<Nikon D7000>
<AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G>
・中古で3万円以内で買える
・背景のボケた写真が撮れて、画質がすごく良い
・とんでもないコスパのセット
・仕事用にも使っている
・発売は2010年くらい
・当時のプロカメラマンが使っていた
・現在でも使っている人がいる
・無線機能などの便利機能はない
・一眼レフカメラで写真を撮りたい人はファインダーを覗いて写真が撮りたい人が多いと思う
・撮影自体の楽しさや画質の良さで満足しやすい
・ミラーレス一眼カメラも良いが、撮影の楽しさは一眼レフカメラにあると思う
・ミラーレス一眼カメラよりも一眼レフカメラで良い部分は中古の性能の安定
・ミラーレス一眼カメラは家電みたいな分類になる
・10年前のミラーレス一眼カメラは壊れやすそうで、耐久性が心配
・一眼レフカメラは10年前のでも丈夫
・見た目が汚くても長く使える
・綺麗な10年前のカメラもたくさん出回っている
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まとめ
・このようなセットでカメラにハマるか試してほしい
・ハマるなら機材に追加投資しても、そのまま使っても良い
・ハマらないならスマホで撮って、一眼レフカメラはしまってもよい