00:00
オープニング
朝8時撮影
イチョウの木を被写体に撮影
00:32
おおきなイチョウの木から葉が落ちて絨毯になっている
撮影地:香川県 岩部八幡神社
01:18
<撮影機材の紹介>
カメラ:SONY α 7C
レンズ:ZEISS Batis 40mm 単焦点レンズ
サブレンズ:85mm 単焦点レンズ
01:43
<PLフィルターを使用します>
PLフィルター:Kenko C-PLフィルター
動画自体の撮影でも使用している
→地面の太陽の反射を抑える
02:15
<NDフィルターも使用します>
NDフィルター:k&f concept ND1000
馴染みが好きない機材だが
NDフィルターを使用すればスローシャッター撮影ができる
→紅葉スポットに集まる人をブラして映りにくくする
03:25
<機材の準備>
82mm経のNDフィルターを67mm経のレンズに装着する
→ステップアップリングを使用してNDフィルターを装着します
基本的にはレンズ経に合わせたフィルターを使用するのが良い
サイズ感は飛び出た感じにならないので見栄えは悪くない
05:12
<撮影準備>
メニュー→ピント拡大→PNフィルターのかかり具合を確認
PNフィルターを回転して色が濃くなったところが反射を抑えているところ
→回転させながらちょうど良い反射の抑え具合に調整する
05:46
前ボケをしない場合には絞りを抑える
・今回はF8.0
・絞り優先モードAモードを仕様
・シャッタースピード1/10
→3脚を使用してもシャッターを押すとブレるので
セルフタイマーを使用します。
06:50
【作例1】
・セルフタイマー2秒で撮影
06:59
PLフィルターを装着すると1/3段ぐらい光量が下がる
→シャッタースピードが変わる
07:17
続いてND1000フィルターを使用して撮影します
・スローシャッター使用で人の映り込みを防ぐ
マグネットタイプのNDフィルターなので
マウントをレンズに固定すれば磁石で取り外しが可能
→このタイプのPLフィルターもあるので揃えたほうが楽
08:29
<撮影準備>
フィルターなし→F8.0 シャッタースピード1/40
ND1000フィルター→F8.0 シャッタースピード13秒
→長いシャッタースピードになった
13秒間光を取り込んで動きがある人が入り込んでも映らない
09:08
<撮影>
試しに自分が画角に入り込んで動く
・セルフタイマー5秒
・三脚使用なので手ブレ補正OFF
→撮影
09:57
【作例2】
ND1000
シャッタースピード13秒
カメラマンの姿が一切写り込んでいない
10:05
ND1000フィルターを使用すれば人の映り込みがなく撮影できた
反射も同時に気になる場合にはNDフィルターとPフィルターの重ね付けもできる
→撮影場所を考慮して使用してください
10:58
エンディング