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オープニング
ハートいっぱいのバレンタインフォト撮影について説明
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【そごうのバレンタインイベント用の撮影】
面白いセットを作っています
昨日はロケ撮影、本日は室内でチョコの撮影
物撮りのライティングや背景ボケの作り方を説明します
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【機材解説】
カメラ:CANON 1Dx
レンズ:Sigma 135mm F/1.8
ストロボ:ピンポン1灯(右側から)Cactus 60×60 ソフトボックス
片側からだけ照らすと影が激しいので反対側にレフ板
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【カメラ設定】
ISO感度:低感度(100〜200ぐらい)
絞り:開放F1.8
背景を若干ぼかします
SS:1/30〜1/60ぐらい(LEDライトのフリッカー対策)
イルミネーションが消えてしまう場合は別動画の解説を見てください
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【レフ板無しで撮影】
ラジオスレーブ:Cactus V6 Ⅱ
ラジオスレーブを使用しているので暗い場所でピントアシストが出る
→Canonなので暗くてもちゃんとピントが合う
〈作例〉
絞り:F1.8
SS:1/30
ISO感度:ISO160
ホワイトバランス:5700K
ストロボ:1/32
イルミネーションの玉ボケがハートに
→カメラのレンズにハートの穴を付けてる
ピント以外の玉ボケはハートになる
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【レフ板ありで撮影】
これで若干光が反射して戻る
〈作例〉
絞り:F1.8
SS:1/30
ISO感度:ISO160
ホワイトバランス:5700K
ストロボ:1/32
いい感じのライティングになる
ストロボ以外の光の影響は無くしている
ストロボを入れて初めてきれいに写る
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【LEDのシンクロスピードで撮影してみる】
〈作例〉
絞り:F1.8
SS:1/200
ISO感度:ISO160
ホワイトバランス:5700K
ストロボ:1/32
後ろのハートが半分しか写らなくなった
1/30なら完全に全部のLEDライトが写る
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【撮影環境】
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【まとめ】
ブラックボックス状態を作る
後ろのLEDライトの露出を決める
なるべく低い感度で撮影
絞り開放で撮影
SSはなるべく1/30程度
ホワイトバランスは5700K
レンズの前のボケの形を作っている
09:57
【告知】