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【オープニング】
激安のティルトレンズ「GIZMON Miniature Tilt Lens」をご紹介
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【ティルトレンズとは】
ボケにくい遠くの写真でもボカすことができる
高価なティルトレンズは、プロカメラマンが商品写真撮影などに使用する
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【開梱】
5群6枚
50mm(フルサイズ対応)
F1.6-F22
重さ180g
保証6ヵ月
設計自体は値段なりの簡素な作りだが、質感は悪くなく安っぽさはない
フルマニュアルかつ、EXIF情報は入らないことに注意
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【撮影】
最適な撮影距離は被写体から30~40cm程度
ボケがきれいに出ている
ブツ撮りの際に役立ちそう
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【ミニチュア撮影】
風景をミニチュア風に撮影する場合は、晴れた日に建物などの上から撮影するとよい
ティルトレンズを使って上から撮影すると、被写界深度が極端に浅くなり、ミニュチュア風になる
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【まとめ】
14,000円という値段の割には、遊べるレンズ
画質は値段なりだが、F4.0くらいからはコントラストも出て、悪くない画質
一方、常にどこかがボケる作りになっているので、通常の撮影には向かない
→あくまでもボケを出す時限定のレンズと考えること
今のところEマウントのみが発売されている