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標準レンズで一本勝負【Nikon Z5】自然と都会でポートレート

目次

    動画について

    プロのカメラマンがNikon Z5を実際に持ってのロケ撮影、ポートレート編です。
    さすがプロといった雰囲気で、カメラの機能や情報満載でとても勉強になります。

    動く被写体を瞳AFがどこまで追従できるのか。

    撮影風景の動画と、その瞬間の写真とを確認することができます。

    今回はNIKKOR Z 50mm f/1.8Sという単焦点標準レンズを使用していて、このレンズの魅力をとてもわかりやすく紹介してくれています。

    Nikon Z5購入と同時に、レンズを悩んでいる方必見の動画です。

    Swamper Rate

    商品に関するpro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★★★
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2021.03.09

    動画タイムライン

    00:00
    【オープニング】
    ・Nikon Z5のポートレート作例を紹介
    ・レンズはNIKKOR Z 50mm f/1.8S
    ・高速連続撮影:約4.5コマ/秒で遅いかなと心配したが気にならない
    ・ショートフランジバックのミラーレスレンズ大口径Zマウント
    ・ショートフランジバックはレンズとセンサーの距離が短い
    ・ミラーレス自体の像面に一気に短いフランジバックでいける

    02:26
    【レンズ】
    ・NIKKOR Z 50mm f/1.8Sを使用
    ・開放のボケ味も高画質で楽しめる新世代大口径標準レンズ
    ・撮像範囲周辺部まで、絞り開放からシャープな解像
    ・新しいSTM(ステッピングモーター)の採用で、静止画・動画問わず自然で柔らかな美しいボケ味も特徴的

    02:54
    【瞳AF】
    ・普通の人物の動きであれば追従して撮れる
    ・横須賀の海岸でモデルをスナップポートレート撮影
    ・快晴でなかったがそれがむしろいい味になって撮影できた
    ・虹が出たので虹と一緒に撮影。
    ・虹はアンダー気味に撮らないと綺麗に写らないのでストロボたいて撮影
    ・よく動いてくれるモデルさんなのでいろいろな動きが撮れた

    08:07
    【都会での撮影】
    ・原宿から表参道にかけて散策しながらの撮影
    ・路地裏のお店前での撮影でもしっかりと瞳AF追従している
    ・シャッターチャンスに強い
    ・信号機の玉ボケもポイントになっている
    ・鏡に写っている映像2枚の比較。本人と鏡とそれぞれにピントがあっていて
    その違いも楽しめる
    ・ファンクションボタンの中に瞳AFの切り替えを設定できる
    ・さっと構えてさっとピントが合う

    12:24
    【まとめ】
    ・自然も都会も撮れるとてもいいレンズ
    ・単焦点標準レンズは一本持っていて手放せないレンズになる